FUJIFILMの大盤振る舞いな写真展
「50000人の写真展」は今日が応募締め切り。
何が大盤振る舞いかって、
応募したら全ての作品が飾られるのですよ。
作品展に出展といったら、安くたって数千円はかかるけど、
アルバム大使特典を上手く使ったりすれば、
必要なのは写真プリント代のみ。
もちろん4つ切りとかの大判プリントになるから、
少しはプリント代がかかるけど、1000円以下のところが多いです!
プリントしたり、展示してもらったり、
展示中、見てくれた方がコメント書いてくれて
後日手元にそれが届いたり。
いわばリアル版SNSな感じもあり、面白いからのっちゃった方がいい。
前置きが長くなってしまったけれど、
この写真展のために「写真のきもち」は交流会をしています。
今年は私の勤務先の店長でもある
「カメラのタカギ」高木優店長に、フォトアドバイザーをお願いしました。
イケメン店長と「50,000人の写真展」応募写真を選ぶ会2019
店長は子供の頃から写真をウン万枚と見ているから、
いわゆる「良し悪し」もよくご存知。
でも、講評したり、ダメ出ししたりには抵抗がある人。
写真のきもちのアドバイザーとしてはピッタリなんです。
この会が終わってから、思い出したように
「あー、みんなの写真よかったわー」
「みんな物語性があるんだよなあ」
「みんな上手いよなあ〜」って、
よくブツブツ言ってるの!
交流会では、その写真を撮った背景なんかを皆さんに聞くのだけど、
それがね、とっても面白かったみたい。
ちゃんと理由があるんです。どんな写真にも!
それがダメな写真などない理由。
よく
「自分が撮った写真なんて写真展には無理無理!」
それどころか
「自分の家に飾るのすら嫌!」
なんて言葉を耳にしてしまうのですが、
それって自分が心動いた事を否定してるのと同じじゃないのかなあ。
可愛いっ!
面白い!
綺麗!!
あとで見たい!
多少でもそんなことを思って撮っているのだから、
ダメな写真なんかじゃないと思うよ。
より画角がいいとか、ピントが定まっているとか
まあ絵面的には色々な技術とか仕上がりはあるんでしょうけど、
そんなのは、おまけの事なんだよ〜
この記事を読んで
「あ、私も出そう!」ともし思ったら、大丈夫まだ間に合う(笑)
近くの写真屋さんにダッシュ!
台紙が完売の場合もあるから、電話してからね!
<お申し込み受付中>
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