私は写真整理アドバイザーですが
整理収納アドバイザー2級も持っています。
こちらを学んだ時、
整理収納の理論って色んなところに応用できるなあ、と思いました。
・モノの流れ
・お金の流れ
そして
・写真の流れ
入ってくるだけでは滞留してしまう。
それがもし、お金だとしても、
滞留ならば発展的活用には至らないし!
お金の例だとちょっとわかりにくくなるから、
「モノ」で考えてみましょうか。
整理収納アドバイザーさんの著書
(お名前書き留めておらずすみません)の中の言葉なんですが、
「たくさんあると大事にしない」
これ、本当そうだなあと思うんです。
例えば、
いろんなところでもらってくるボールペン。
それが
リビングで散乱する。
たくさんあるし、
リビングにあるという時点で
所有責任者が不明になり、
誰もそのモノについて管理しない。
結果、
ボールペンはあちこちに置かれ、
必要な時に、探す時間を取らたり。
そのモノを管理する責任者が
複数になると途端に
誰も管理しないんですよね(^^;
「それ管理するの、別に私じゃない〜!」・・・的な。
家族共有のモノってさ、
いろいろあるでしょ。
ボールペンもそうだけど、
例えば他に
- 爪切り
- 体温計
- ハサミ
- のり などなど
写真もそうなんですよねー。
そしてこれも、
あまりに多すぎると、
大事にはされないのかもしれないよねー。
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