年末年始、節目写真館さんのサービスが気になって
いらしてくださってる方が多いようです。
2018.12.25の記事に加筆しました。
ポイッと捨てられない第1位は?
「生前整理」「断捨離」「実家のお片づけ」。
たくさんの物に囲まれて生活している時代、
- 子供に負担をかけたくない
- スッキリと暮らしたい
といった理由で身の回りを整理したい方は本当に多いです。
確かに、管理しきれない物には意味がないどころか
それを保管している時間や場所にどれだけメリットがあるのかと思うと、
物に執着するって何なんだろうと思います。
ポイっと捨てられない第一位、
何だか分かりますか?
実は「写真」だそうなんです。
写真に限らず、思い出にまつわるもの・・・ですね。
- 写真
- 文集
- タイムカプセル、
- 手紙
- 日記
一度開くと、間違いなく時間泥棒になるやつです(笑)。
なぜ時間を奪われるほど、見入ってしまうか。
自分の軌跡をたどるのは単純に興味深いですし、
自分の過去を辿ることは、これからの自分の糧になったりするんですよね。
1ページ開くだけで、
「楽しい」「興味深い」「懐かしい」「新たな発見がある」!
それが自分のものでも、
親が残したものでも。
思い出の整理は、物を減らすことが最終目的に見えますが、
その「過程」が大事。
写真の整理は、例えば、多すぎる食器を減らすのとは違うんです。
実はもっと分かりやすいんです。
だって見るだけで心の整理に繋がる。
写真自体が思い出を語ってくれるから。
食器や道具などは、それ自体に思い出があったとしても、
持ち主にそのお話を聞かなければ、それは分からないんですね。
でも写真なら、
うつっている「場所」「時代」「人」から色々な事を知りやすい。
情報量が多いんです。
とはいえ、全てをとっておくことも
全てを捨てることも難しい。
でも「とっておくこと」それ自体には、あまり意味はないかもしれません。
見返すことが人生整理、結果としてカサを減らす
そこで、見返しながらギュッと絞る。
絞る過程を通して気持ちも整理する。
デジタル化することで省スペースになるのはもちろん
劣化を止めつつ、未来の形に変える。
こんなことをドカンとお手伝いしてくれるのが
節目写真館さんでした。
以前より存じ上げていたサービスでしたが、
この度、ようやく試すことに!
レビュー記事は続きます(^^)/
※この箱にデジタル化したい写真たちを詰めて
節目写真館さんに発送します。
ちなみにピカチュウは1/1サイズ。
ポケモン図鑑によると身長40センチです(いらん情報?)
この記事には続きがあります。
【節目写真館お試しレポ:1】思い出整理をドカンとやってみよう!(今ココ)
【節目写真館レポ2】かさばる思い出を片付ける選択肢・業者でデジタル化
【節目写真館レポ3】箱に写真を詰める時に必要な「解像度」の話
【節目写真館レポ4】デジタル化されて戻って来た段ボールを放置してたけど
【節目写真館5】デジタル化した写真をスマホで見れるサービスが始まっています
こちらの記事も是非ご覧ください!
★古いアルバムを整理するオススメの方法!「節目写真館」と「おもいでばこ」が楽々な理由
<出没情報>
2020年1/22(水)アルバム大使エンジョイ講座交流会@北千住開催します。
【募集1/28(火)】アルバムカフェ・ほめ写ワークショップ体験(東京・北綾瀬)
2020年2/13(木)写真整理アドバイザー初級研修講座担当します。
平日昼間はカメラのタカギ(足立区竹ノ塚)にいることが多いです。
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