山田鐘人先生とアベツカサ氏が作り出した「葬送のフリーレン」は、ただのファンタジーじゃないよ。2021年には第14回マンガ大賞と第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞したんだから、そのクオリティは保証付きだね。
このマンガは、魔王を倒した後の英雄たちを追うんだけど、中でもエルフの魔法使いフリーレンの視点で物語が進むのが特徴的。フリーレンは普通の人間とは違って長生きするから、彼女の孤独とか内省的な旅が、読んでてぐっとくる深さを出してるんだ。
アニメ版もすごくいい感じで、エンディングテーマにはmiletの「AnytimeAnywhere」が使われていて、すごく雰囲気あるんだよね。オープニングテーマが、YOASOBIの「勇者」からヨルシカの「晴る」に変わったのも新鮮で良かった。
そして、注目の最新刊、第13巻が2024年4月17日に発売されたばかり。特装版も出てるから、ファンならチェック必須だね。この作品がこれからもどんな風に展開していくのか、マジで楽しみだよ。
