「葬送のフリーレン」の世界にはまり込んでる人も多いと思うけど、このマンガ、ただのファンタジーじゃないんだよね。山田鐘人先生の原作とアベツカサ氏の作画で、エルフの魔法使いフリーレンが主人公。彼女は、魔王を倒した後もずっと旅を続けていて、その物語がめちゃくちゃ引き込まれる。
特に、2021年にはマンガ大賞と手塚治虫文化賞新生賞を取ってるから、そのクオリティの高さがうかがえるよね。第13巻が2024年4月17日に発売されたばかりで、特装版も出てるから、ファンならチェック必須だよ。
アニメもやってて、エンディングテーマはmiletの「AnytimeAnywhere」、オープニングテーマが最初はYOASOBIの「勇者」だったけど、2クール目からヨルシカの「晴る」に変わって新鮮さもある。この曲たちもドラマチックで、アニメの雰囲気を盛り上げてるんだ。
簡単に言うと、このマンガは、冒険だけじゃなくて、その後の人生についても深く掘り下げていて、読んでて色々考えさせられる。だから、読んだことない人はぜひ手に取ってみて。