東京ディズニーシーに新しいエリア「ファンタジースプリングス」がついにオープンしました！場所はロストリバーデルタとアラビアンコーストの間で、今回の新エリアはディズニー映画をテーマにした3つのエリアとホテルで構成されているんですよ。
まず、「ファンタジースプリングス」には、「アナと雪の女王」の「フローズンキングダム」、「塔の上のラプンツェル」の「ラプンツェルの森」、「ピーターパン」の「ピーターパンのネバーランド」という3つのエリアがあります。そして、「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」もあります。
入場方法についてちょっと説明しますね。このエリアに入るには、まず「パークチケット」が必要です。そして、アトラクションを楽しむためには「スタンバイパス」か「ディズニー・プレミアアクセス（DPA）」のどちらかが必要になります。「スタンバイパス」はアトラクションに並ぶ権利がもらえる無料のパスで、「DPA」は事前に時間を選んで短い待ち時間で楽しめる有料のパスです。でも、どちらも数に限りがあるので、早めに取るのがおすすめです。
さて、アトラクションの紹介に移ります。まずは「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」。ティンカーベルが作った乗り物に乗って、妖精の谷「ピクシー・ホロウ」を巡るアトラクションです。動きが穏やかなので、小さい子供でも安心して楽しめます。
次に、「ラプンツェルのランタンフェスティバル」。これは『塔の上のラプンツェル』の物語をボートに乗って体験できるアトラクションです。約5分間のライドで、ラプンツェルやフリン・ライダー、マキシマスなどおなじみのキャラクターたちと一緒にランタンフェスティバルを楽しめます。フィナーレでは、ランタンが輝く美しいシーンを楽しめるので、カメラはおいて、肉眼で見ることをおすすめします。
新エリアのオープンに関して、東京ディズニーシーの高野由美子CEOも「心待ちにしていた」とコメントしていました。ディズニーファンにとって、新たな冒険と魔法の世界が広がり、訪れる価値がますます増しています。
「ファンタジースプリングス」は訪れるすべての人々に新しい感動を提供してくれます。ぜひ、皆さんも体験してみてくださいね！