今日のグループワークは足のケガでしばらくお休みしていた方が復帰されました。

 

よかった~

 

お話をうかがうと、家の中での足のけがだったそうです。

 

普段から健康意識が超高い方なので、運動もしっかりと日常生活に取り込んでいらっしゃいます。

 

というわけで、安静にしている間もエゴスキューのできる体操を続けていただいたと報告してくださいました。

 

そうなんです。

 

ケガをしたところを体は自然に瞬時にかばい始めます。

 

痛いところに力がかからないようにするのです。

 

エゴスキュー体操を知っていていいのは、こんなとき。痛みがあってもできるものがあるということです。

 

また、体操とともに体の基本的な見方を自然に身につけるので、無理のない範囲で少しづつ動かして、痛みがある場所をかばおうとしてどんどんゆがむ体をなるべくゆがまないようにもっていってくれます。

 

なによりも、体を支える力に無理なく刺激をいれるので、回復が速くなります。

 

知っていると本当に助かります。

 

体を支える筋肉のつながりを意識すること。

 

それはどこを使うことなのか?

 

股関節から、膝、足首、足指。そのつながり方を知ること。大事です。

 

部分じゃなくて、つながりの力を学んでいきます。