私は大抵日曜日に
週明けの月曜日から日曜までの７日間の主人用の昼と夜の献立を立てます。
朝食を食べない私と違い、主人は食べる派ですが
菓子パンとバナナとスープが主な内容なので
計画を立てる必要はなく
とりあえずはランチと夕食でOKなのです。
さて、ざっと一週間のメニューを決めると紙に書いて
冷蔵庫の側面に磁石を使って貼り付けておきます。
これで一週間メニューについての悩みから解放されたと
ほっと胸をなでおろしたはずなのに
結局は当日の朝になって
他のより良いと想われるアイデアが浮かび
突如変更はよくあるのが実情なのです。
例えば
本日の夕飯はおでんにしようと昨日である日曜に決めたわけです。
ですが、結局キャンセルの道に進みました。
当日となる本日の朝、どうしても消費したいチルドハンバーグのことが気になって仕方なく
そちらを柱にメニュー変更したくなったのが変更のきっかけでした。
おでん取りやめを決めたものの
暫く心の中はスッキリしませんでした。
昨晩しておいたおでん大根の下茹で作業は何だったのかと
すべて自身に関わることなのに何だったのかという気持ちがあったからです。
更には、このようなメニュー変更は実はよくあるケース。
その度に思考を働かす量が増えてしまいます。
つまり精神的に疲れてもしまうんです。
さて結局の今晩のメニューは
おでん＆白米 改め
”
キャベツとハンバーグのコンソメ煮込み”
”大根サラダ”
”かやくご飯”
と大きく変更させますよ。
これ以上の変更は無しです。
もう変えないと心で鍵🔑を掛けました。