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アスベスト問題の始まり
2005年6月クボタ旧神崎工場(兵庫県尼崎市)周辺住民の間に石綿特有のガンである中皮腫という病気が多発し、同社は患者や遺族に対して見舞金や、弔慰金を払いました。
この『クボタショック』をキッカケに国民の中でアスベストに関する関心が高まりました。
1949年~2004年に輸入されたアスベスト約1000万tのうち9割が建材として利用されているというのです。
建材について、その時代時代で様々なモノが使われていますので、今使っているモノが将来アスベストの様な問題を出す可用性もあるということです。
アスベストに関しては利用率が9割ということでビクビクしてしまいますが、ちゃんと知識を得て対応することで安全に生活出来るとのことです。
さて、今回の公営住宅の問題ですが…
発がん性があるアスベスト(石綿)が過去に使われていたり、使われていた可能性があったりする公営住宅などが、少なくとも全国で2万2千戸を超えることが12日、民間団体「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」などの調査で分かったとのことです。
同会はホームページで該当する団地名の一覧表を掲載し、かつて住んでいた人たちに注意を呼びかけている。
全国の労働基準監督署への情報公開請求などで調べ、内訳は32都道府県にある公営住宅約8700戸と、6都府県の都市再生機構(UR)の住宅や都営住宅など約1万3500戸
多くが昭和63年以前に建設されていて除去工事などは実施済みとされているそうですが、石綿が使用されていたことを知らずに長期間暮らしていた住民もいた可能性もあるとみている。
対象人数は約23万人ということです。
過去の遺物ですね…と思ってもいられませんよね。不動産投資の世界でも今後、ますます中古物件は扱う機会が増えると思いますので、アスベストについて理解を深めておきたいと思いました。
次回に続く。
それでは、ごきげんよう♪
■編集後記
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