『インサイド Windows 第七版』に興味があるのでちょっと検索しているうちに
hibomaさんの日記 → pyama.funさんのブログ → Taichi Nakashimaさんのブログ とたどって Known-unknownsについて知りました。
これだけでも勉強になるなー。
元はラムズフェルドのコメントだとか。
コンピュータを子どもたちに指導する立場の私としては下記のように解釈する。
known - known : 知っていることを知っている
コンピュータでこんなことできると知っていて、実際にやったことがある。
known - unknown : 知らないことを知っている
コンピュータでこんなことできると知っているけど、やったことはない。
自分自身がそれをまだ知らないということを、知っている。
unknown - unknown : 知らないことを知らない
コンピュータでできることを知らないし、やったこともない。
自分自身が知らないということすら知らない。
ハッピーコンピューティングでは
コンピュータでできるたくさんのことを、unknown - unknown の状態から known - unknown にしてあげたいです。
その先の、つまり known - unknown から known - known にするお手伝いも私にはできるだろうし
known - unknown まで階段を登れば、子どもたち自身の力で調べ始めて、自らの力で階段を登ることもあるでしょう。
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