小学1年生の生徒さんがクレイアニメを作ってくれました。
頭がとれたり手を振ったり、細かな動作を丁寧に作りこんだ力作と思います。
粘土はちょっと本格的な
クレイトーンを使いました。
プロの現場でも使われている油粘土です。
以前100円ショップの粘土でクレイアニメを試したことがあったのですが、軽すぎるしボソボソするし、クレイアニメ制作には不向きでした。
クレイトーンはやはりプロの現場で使われているだけあってとても使いやすいです。
コマ撮りは、映像とは静止画の連続であるという原理原則がとても身近に感じられるので
映像の勉強の基礎としておススメだと思っています。
クレイアニメに限らず、コマ撮りでいろいろな作品を作って、今日の映像文化の基礎をしっかりと身に着けてほしいと願っています。