ハッピーコンピューティングはプログラミングスクールだけどプログラミングだけに特化していません。
このブログでも何度か書いたような気がしますが
コンピュータに関連することで生徒さん自身が興味を持てることを重視します。
コンピューティングスクールと言ったほうが意図している活動に近いと思うけど
コンピューティングという言葉があまりにも通りが悪いのでプログラミングスクールを謳っています。
個人事業のスクールですので、私の伝えたいことを自由に伝えることができます。
カリキュラムがかっちり決まってしまっているスクールだと、そのへんが柔軟に対応しづらいと思う。
今日は中学生の生徒さんたちに "Write in C" を紹介しました。
ビートルズの名曲 "Let it be" の替え歌です。
プログラマにしかあまり知られていないでしょう。
2年前、このブログでも紹介していました。
以下、2年前の私が書いた記事からの引用です。
こういうソフトウェアオタク文化に少し触れるというのも、
実はプログラミング教育に必要なことなんじゃないかと思います。
文化を知ることはリテラシーの向上につながると思うのです。
おー、私もまったく同感です(あたりまえ)。
生徒さんたちは興味深く "Write in C" を聴いてくれました。
もちろん日本語訳の歌詞を読みながら。
ハッピーコンピューティングは小さなプログラミングスクールだから
競合とはちょっと違った個性的な取り組みをしています。
個性的でおもしろい教室だと評価されるようにがんばります。