昨日は小平商工会青年部主催のクラウドサービス講習会で
講師役を勤めさせていただきました。
青年部員でない会員様にも複数お越しいただき、大変ありがたかったです。
終わった後、青年部仲間からは
もっとこうしたほうがいい
もっとこういうことが知りたかったのに
難しい単語は求められてないよ
叱咤激励の嵐でした(汗)
忙しさを理由にして 「ひとまず無難に乗り切れればいい」 と思っていた気持ちを見透かされてしまったようです。
いつから
町に貢献して認めてもらうのだ
というのが
町の仕事を無難に乗り切って実績を積み上げればいい
というのに変わってしまっていたのだと思います。
それではニーズはつかめない。
反省。
主張発表もした
講師役も務めた
だから俺は実績あるだろ?
それではダメですね。
求められているのは 「やった」 という実績ではない。
ちゃんと相手のニーズに応えないと、誰も認めちゃくれない。
そんな風な気づきに
上も下もない関係の仲間が
遠慮の「え」の字もなく (笑)
導いてくれる。
これは間違いなく財産だなと、あらためて思いました。
・・・というわけで
参加してくれた方々
大変ありがとうございました!