今月のヘッドラインの指摘はちょっと面白いです。
プログラミング言語は内側から進展するこれだけ読んでも意味不明ですが、詳細を読むと納得です。
簡単に要約すると
ソフトウェア産業は急速に変化するのに、プログラミング言語の人気は例外に見える。TOP10は変化していないようで変化していると。
10年前のTOP10と直近のTOP10はほとんど変わってないからね。
だけど、プログラミング言語の人気が変化していないという見方は、実際のところちょっと違う。
本当の変化は、TOP10のプログラミング言語のほとんどが、生き残るために他から新しい言語機能を取り入れているところだ。Java 8、C++11、Python 3、PHP 7なんかの例を考えてみてくれ。
確かに。納得です。
個人的には一つの言語仕様がどんどん肥大化していくのは好きじゃないですが。