といっても朝の4時。いつもはまだ起きません。
実は2006年のジャンボリーの派遣隊長の時から、スカウト達と過ごす夜はいつも眠れない。しょっちゅう起きます。
昼間の疲れが夜に出てこないか、体調崩さないかなどが気になり、朝スカウトの顔を見てやっと解放される感じです。
※夜指導者だけ集まって、飲酒をする団や隊、地区や県や大会スタッフが「まだ」いると聞きますが、私には考えきれない。
※本業界だけでなく、地域子ども会や市町村単位の子どもの宿泊行事でも夜飲酒という状況を今でもたまに見かける。
※夜の飲酒は、「子ども」に対する『責任』の放棄であり、広義な児童虐待にあたるのではないかと私は思っています。
昼間も重圧ですが、夜もかなりプレッシャーがかかっています。
キャンプなど夜もある活動中はもう10年以上熟睡したことがありません。
だからといって、昼間安全性が低下することは絶対にあり得ません。
冒険的プログラムに伴う安全性の追求は際限はありません。
自分と似たような感覚の指導者(ボーイスカウトに限らず)を探すのも育成するのも難しいなぁアーと焦る51歳。
あと4-5年以内にその素質を見極め、2人は育てたい。