昨日、学校飼育volunteerをさせていただいている小学校から
その活動に対し、感謝状を戴きました
一緒に、飼育委員さんからも手書きのお礼状もいただき、感激です
私が考えている学校での飼育活動は、
子ども達が飼育動物を世話をしたり、接することで
・命の鼓動を肌で感じ(生命尊重)、
・動物の想いや意志を汲み取る努力をしたり(道徳教育)、
・動物の生態や食べ物に興味を持ったり(理科教育や食育や保健教育)、
・様々な調べ学習(国語教育)、
と多くの教育活動に寄与できるものだと考えています。
教育活動の場所である飼育小屋は安全安心かつ衛生的な施設でなくてはならないのです！
子ども達は、臭くて汚くて怖い(飼育小屋３Ｋ)場所には行きたくないし、行かせられない。
皆さんの周りにある小学校の飼育小屋はそうなってはいませんか
小学校の飼育小屋は、飼育動物の為の場所ではなく、第一に子ども達の教育活動をする場所なのです！！
小学校内にあるすべての施設は、その学校が掲げる教育目標を達成するための場所でなくてはなりません。私は今後も「学校飼育ボランティア」として学校や教職員、児童達を支え続けていきますよ～
http://www.justmystage.com/home/okinawasanta/ ← 活動の概要はこのＨＰをご覧ください
※今年４月からうさぎのことを多くの人に知って貰うために、沖縄地方紙 琉球新報の住宅情報誌（毎週金曜日発行）「かふう」に うさぎのコラム を毎週第１金曜日に掲載することが決定しました（１年間）。本ブログにもアップしていきます。乞うご期待