本日6月10日は時の記念日です。
『東京天文台と生活改善同盟会が1920(大正9)年に、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定。
「日本書記」の天智天皇10(西暦671)年4月25日(新暦6月10日)の項に、漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す
とあることから。「漏刻」とは水時計のことである。』http://www.nnh.to/06/10.html
より参照
コーチングにおいて日時設定・期限設定はとても大事な作業です。
私たちコーチは、クライアントさんに自己成長を促すためのプランを共に作り出すことが仕事です。未来を作り上げ、行動していくときに、「何時までに何をどうする」というキーワードはとても大切になってきます。
この行動のゴールは何時までに、どのような状態となったらゴールといえる!という客観的な判定・判断ができると、次の行動プランも立てやすくなります(次の行動プランには「休息」も入ると私は考えています)。
この世に生きている限り、人は時間と関わり続けます。
時間は誰に対しても平等です。
私たちは未来に生きる動物なのです。