先日、
タッチケアでお世話になっているハートノートの宮井先生主催の
お口ケアとクチトレ講習会に行ってきました。


【クチトレ】とは、株式会社FFCが研究・販売している口の中に装着して口唇閉鎖を促したり、表情筋を鍛えるためのトレーニング器具のことです。


講師に、
医学博士で九州大学  医学研究院  循環器内科学  准教授の     井手友美先生

株式会社FFC代表取締役   畑中麻里さん

来られてお話をしてくださいました。


《口の力は生きる力》


ダウン症の人たちはどうしても全身の筋緊張が低いためお口も開けっ放しになりがちです。

でも、口が開いたままだと見た目の問題だけでなく、体の機能や脳の発達にまで影響を及ぼしますびっくり


人間は生まれてまず最初におっぱいを吸います。その時に母乳はしっかり舌や口を動かさないと出にくいので赤ちゃんは顔全体の筋肉を使います。そこで自然と口輪筋(口の周りの筋肉)のトレーニングが出来ているそうです。


しかし、ダウン症児や他の病気などで母乳や哺乳瓶が吸えなかったり、吸うことが出来ても上手く飲めない子は口輪筋を自然と鍛えることはできません。

そこで口周りのマッサージをしたりクチトレを使う事で色々な効果が出るようです。


クローバー呼吸・・・鼻呼吸が出来るようになる。(口や喉の乾燥を防ぎ炎症が起きにくくなる)

クローバー食事・・・唾液がよく出るようになり自然に飲み込める。誤嚥が減る。

クローバー睡眠・・・仰向けでぐっすり眠れる(口唇閉鎖力が低いとうつ伏せ寝になりやすい。睡眠時無呼吸のリスクが下がる)

クローバー会話・・・思うことを言葉にして伝えられる。(舌小体が長いと舌が動きづらくしゃべりづらい。→トレーニングで舌小体が変化。)


それ以外にも、ダウン症児の歯形を取ると左右差があり歪みがあったのがクチトレで改善されたとのデータもありました。



子どもだけでなく、寝たきりの老人の方や脳梗塞で倒れられた方のデータも見せてもらいましたが、歩行が出来たり発語が出来るようになっていたりとその効果に驚きましたびっくり



体は全部つながってるんだなぁ
と、改めて感じました。


FFC代表の畑中さんからは、
顔面の筋を緩めるマッサージ(小顔や二重あごにも効果あり❕ニヤリ)を教えていただいたり、クチトレの使い方の個別指導などしていただきました。



小さいサイズのクチトレは、赤ちゃんでも使えるとのことでしたが、結構泣いてる子も多くて

「そりぁ、口に変なもん(失礼💦)突っ込まれたら泣くわなぁえーん

と、思って絶対はーちゃんも泣くな。といざつけてみたら

あれ?
全然へーきでした笑い泣き



その後、家に帰ってからも
無・・・


はい?なんですか?


あなた、全然へーきなんですね・・・笑い泣き
いや、むしろ嫌がらない方が大丈夫なの?
結構でっかいもんが口に入ってるよびっくり

1回につき3分装着なんですが余裕でした(笑)



ダウン症児は上顎が発達しづらく、上唇の筋肉が固く使えていないことも多いみたいなんですが、はーちゃんは生後2ヶ月ごろから、宮井先生のタッチケアでお顔のマッサージや口の中や周りをほぐすマッサージをしてたので、比較的抵抗なく使えたみたいです。

ぐぇ~~
生後2ヶ月ごろ
ほっぺたの内側に指を入れてお顔の筋肉をほぐすマッサージ。



すぐに効果が現れるものでもないでしょうし、継続していかなければ意味がないので、頑張って続けていきますプンプン


少しでも色んなことが、改善していきますように照れ