12月度MVP候補☆BOOK | 日々はんなりと♡京桜家の暮らしのレシピ

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ちいさな幸せを大切に、はんなりと(*^-^*)♡
青幕(旦那)さん・
愛娘ヒナ(11歳)とミオ(7歳)との
ほのぼの~とした日々を綴っています。

「国語に関する世論調査」(2023年度)によると

1ヵ月に漫画・雑誌を除く書籍(電子書籍)を「1冊も読まない」と回答したのは

62.6%!!

読書LOVE♡母娘3人の反応は『信じられない!!』やったのですが、

青幕さんは『あ~、俺もそうかも。』でした。

スマホで漫画は毎日読んでいるけれど、とのこと。

 

そうかぁ***

「No Book No Lifeな本の虫(笑)」と母に評された京桜さんは、

毎日楽しく読書タイムを過ごしております^^*

 

12月度MVP候補☆BOOK 

 

↓10月・11月も良い本たちとの出会いがありましたが、

12月もいろいろと♪

 

その中での最有力候補は

星野源さんの「いのちの車窓から2」

笑顔の裏で抱えていた虚無感、コロナ禍下での生活、進化する音楽制作、

大切な人との別れ、出会いと未来、新しい暮らしについてー。

約7年半にわたる星野源の日々、そしてその時々の「心の感触」を

真っ直ぐに綴ったエッセイ27篇。

 

読書メモ 

●切羽詰まると、出口がないと感じる。

しかし、それはないのではなく、見えないだけで、

どんな状況でも、どんな場合でも、絶対に出口はある

 

●人に相談したことがなかったから、この気持ちを言語化したことがなく、

とにかく訳が分からない感情で怖いと思っていたのに、

初めてその理由を聞かれて咄嗟に出た言葉は「嬉しい」だった。

 

自分の金で買いたいものと、プレゼントされたいものが同じとは限らない。

 

●贈り物はいつだって難しいが、そのモノ自体よりも、それにまつわる想いややり取りには、

かけがえのないものがある。