↓「私がオバさんになったよ」の対談で話題になっていて、
興味をひかれたので、さっそく図書館で借りてきて読みました^^*
東京に生まれ、箱入り娘として何不自由なく成長し、
「結婚=幸せ」と信じて疑わない華子。
20代後半になり、結婚を考えていた恋人に振られ、
初めて人生の岐路に立たされる。
あらゆる手立てを使い、お相手探しに奔走した結果、
ハンサムで良家の生まれである弁護士・幸一郎と出会う。
幸一郎との結婚が決まり、順風満帆に思えたのだが…。
一方、東京で働く美紀は富山生まれ。
猛勉強の末に名門大学に入学し上京したが、
学費が続かず、夜の世界で働くも中退。
仕事にやりがいを感じているわけでもなく、
都会にしがみつく意味を見いだせずにいた。
幸一郎との大学の同期生であったことで、
同じ東京で暮らしながら、別世界に生きる華子と出会うことになる。
2人の人生が交錯した時、それぞれに思いもよらない世界が拓けていく―。
【同じ空の下、私たちは違う階層(セカイ)を生きている】
京都にも、あります^^*
他の府県でもあるんでしょうね、いろんなカタチで。
映画も観てみよう☆
【本】
【映画】