最近は朝、玄関前へ出てから幼稚園のお迎えバスが来て先生がおりてくるまでの間、
『おかあさん、ずーっとだっこしてて☆だって、さみしいんだもん。』なミオちゃんです。
『おねえちゃんもおとうさんもいないから、さみしいね。バスまだかなぁ?』と何回も言って、
先生がおりてきたらちゃんとご挨拶して、静か~に乗り込んで。
にこにこはしてるんやけど、なんか元気ないなぁ***という感じ。
小柄でほっそり、繊細なイメージを持たれることの多い姉おヒナさん。
大きめでしっかり、おおらかなイメージを持たれることの多い妹ミオちゃん。
身長・体重の差も縮まってきているし、(現在:年少組の妹>2年前:年長組時の姉)
顔立ちや雰囲気がそっくり(とよく言われることが多い)な姉妹なので、
姉(のイメージ)と違うことを言ったりしたりするとビックリされたり
何気なく姉妹比較されちゃったりしている、ことがけっこうあるのかな!?
男の子とお笑い発言をしていたり、カエルとか虫とかさわれる~♪と言ったりした時に、
『・・・あのぉ、ヒナちゃんもそうなんですか?』とAY先生が驚き顔で母に聞き、
ミオちゃんの笑顔がそっとしゅっとしぼむ、ということが何度かありまして^^
AY先生は純粋に驚いてるだけでも、華やかな顔立ちでハキハキ口調やし、
(憧れ&大好きな)姉とは違うのかぁ・・・で、
ガーン~しょんぼり~ってなっちゃってるのではないかな、という気がします。
あくまでも母の推測で、本人の気持ちがどうかはわかりませんが、
姉の不機嫌八つ当たり~!!をまともに受けつつガンバッテもいるから、
「ミオが1番でいたい!姉に(は)勝ちたい!」のに「勝てなくて悔しい(寂しい)!」が
ミオちゃんの心の中にあふれてきているように思います^^