5年生の国語の授業で、「インタビュー」の勉強をしたそうで、
女の子3人が、インタビューに来てくれはりました
『趣味は何ですか』
『料理と読書かな~』
どんな料理って聞かれて、とっさに具体的なメニューが浮かばず、
『うーん、毎日いろいろ作ってるんよねー…』
どんな本って聞かれて、エッセイが多いかなーって答えたくせに、
『あ、でも昨日は「神様のカルテ」っていう小説を読み終わったところです…』
的確に答えるって、難しい
『なぜ栄養士になろうと思ったんですか』
この質問には、『食べるのが好きやったから』と即答
そのあと、『川島四郎さんという有名な栄養学者さんの本を読んでね***』と、
きっかけになった出来事を少し話しました
高校2年生の冬までは、
文学部に進学して図書館司書をやれたら良いなぁって思ってたのに、
突然、文系→理系へと進路が変わってしまって、
受験勉強はめっちゃ大変やったけど、頑張ったんだよー
そんな話をさらっとしてみると、
『えー、すごーい』ってポツンと言ってもらえて、嬉しかったです
しっかりした子たちやけど、まだまだ小学生
文系・理系という分け方がわからへん様子やったので、
そりゃそーやんなーって思いながら、
『国語とか社会とかが文系で、理科とか数学が理系で、***』と追加説明
『あー・・・』ってわかってもらえたようで、良かったです