おひさしぶりです、マルコです。


筆不精のマルコは、またしても1年近く更新をストップしていました・・・ガーン

昨年も同じこと書いてて(↑)つくづく反省。


ということで、ちょっと今年に入ってからの映画を振り返ってみました。


1月に『007』『犬神家の一族』『ラッキーナンバー7』

2月に『マリー・アントワネット』

3月に『ドリームガールズ』

4月に『パフューム』

5月に『バベル』

6月に『眉山』


今年に入って5カ月過ぎたのに8本はちょっと少ないかなぁ~汗


とにかく、最近観た映画『バベル』だけど、

期待が大きかっただけに、ちょっとイマイチな気が・・・

全体の構成は3つで

ブラピケイトの夫婦の語」「モロッコに住む貧しい親子の語」

菊地凛子役所広司の親子の話」


「ブラピとケイトの夫婦の語」は、妻スーザン(ケイト・ブランシェット)が

撃たれたことから、夫婦の溝が強い絆に変わるという

心がじんわりくる話なの。


で、その夫婦の話とからんで、「モロッコに住む貧しい親子の語」が

進んでいくんだけど・・・こちらはちょっとリアルな話だったかな。


「菊地凛子と役所広司の親子の話」だけが、

ええぇぇ!? こんな自己表現のしかたしないでしょ~~~!!
と、ちょっと気持ちが引いてしまったえっ


ということで、今回の評価は残念の星1個です、ちゃんちゃん。


【勝手に評価】★☆☆☆☆

【勝手に感想】お友達と見てね。

【バベル】http://babel.gyao.jp/