こんにちは、マルコです。


先月、舞台を1本観てきました。

森山未来くんとソニンちゃんが主演のスペイン戯曲『血の婚礼』


ペイン・アンダルシアが舞台だからか、

森山くんがフラメンコを力強く踊る姿がとっても色っぽかったわっドキドキ


ソニンちゃんも普段テレビでは元気印の女の子なのに、

この舞台では、男性2人の狭間で揺れ動くフェロモン系の女性を熱演!


男女のドロドロとした、本能をあらわにした物語です。


6月12日まで全国公演をしてるみたいなので、興味ある人をチェックしてみてね。


【勝手に評価】★★★★☆

【勝手に感想】女性同士がいいかな~女性が憧れるシチュエーションだから♪

【血の婚礼】http://www.duncan.co.jp/web/stage/bloodwedding/index.html

おひさしぶりです、マルコです。


筆不精のマルコは、またしても1年近く更新をストップしていました・・・ガーン

昨年も同じこと書いてて(↑)つくづく反省。


ということで、ちょっと今年に入ってからの映画を振り返ってみました。


1月に『007』『犬神家の一族』『ラッキーナンバー7』

2月に『マリー・アントワネット』

3月に『ドリームガールズ』

4月に『パフューム』

5月に『バベル』

6月に『眉山』


今年に入って5カ月過ぎたのに8本はちょっと少ないかなぁ~汗


とにかく、最近観た映画『バベル』だけど、

期待が大きかっただけに、ちょっとイマイチな気が・・・

全体の構成は3つで

ブラピケイトの夫婦の語」「モロッコに住む貧しい親子の語」

菊地凛子役所広司の親子の話」


「ブラピとケイトの夫婦の語」は、妻スーザン(ケイト・ブランシェット)が

撃たれたことから、夫婦の溝が強い絆に変わるという

心がじんわりくる話なの。


で、その夫婦の話とからんで、「モロッコに住む貧しい親子の語」が

進んでいくんだけど・・・こちらはちょっとリアルな話だったかな。


「菊地凛子と役所広司の親子の話」だけが、

ええぇぇ!? こんな自己表現のしかたしないでしょ~~~!!
と、ちょっと気持ちが引いてしまったえっ


ということで、今回の評価は残念の星1個です、ちゃんちゃん。


【勝手に評価】★☆☆☆☆

【勝手に感想】お友達と見てね。

【バベル】http://babel.gyao.jp/

こんにちは、マルコです。


7月なのに雨が多くて嫌だわ……と思ってたら今日は晴れて、ちょっとテンションUP↑(笑)。

先日宮古島にも行ったし、最近は楽しいことが多くて嬉しい~~晴れ


で、またまた6月の話なんですけど……

シス・カンパニー公演の『ヴァージニア・ウルフなんて怖くない?』を観たんですよ(渋谷のシアターコクー)。


versin


【ヴァージニア・ウルフなんて怖くない?】http://www.siscompany.com/03produce/14virginia/


すでに上演終了してる舞台について何で書いたかというと、

昨日SMAPのアルバム「Pop UP ! Smap」のニュースを見てて思い出したの。


ヴァージニア・ウルフの出演者に稲垣吾郎ちゃんがぁ!!!


決してSMAPファンではないマルコが、生吾郎ちゃんを見て軽い興奮状態にっ!アップ

相当テンションあがりましたよ!アップ


その他、大竹しのぶ段田安則ともさかりえと豪華なメンバー!!!


テレビの吾郎ちゃんって、細くて華奢なイメージがあったんだけど、生吾郎ちゃんは意外にガッチリとしてて「ちょっと素敵かもドキドキどきどき」なんて思ってしまったりして……エヘ。


舞台の内容も奥が深くてのめり込める内容だし、再上演されたときにはもう一度観にいってもいいかもーー。

こんにちは、マルコです。


1ではとても若々しい印象のトムさまも、

さすがに『m:i:Ⅲ』では熟年の貫禄をみせてました(笑)!


5秒に1回はニヤリと笑ってたハントくんも、ついに3では結婚ですよ。ラブラブ!


1~3まで観ましたが、マルコ的には1→3→2という順番です。

今回は、前作の2よりは面白く見ることができました。



mi3


【勝手に評価】★★★

【勝手に感想】男の子の友達とぜひ!!

【m:i:Ⅲ】http://www.mi-3.jp/flash.html

こんにちは、マルコです。


この映画、まだ上映してたかな……??

『トリック 劇場版2』を観にいったのは6月下旬だったのに、ネタを寝かせすぎました……ドクロ

(すでに、最新映画情報欄には掲載されなくなってるしさ)


とにかく、テレビ版『トリック』でハマッたマルコにとって、久しぶりの『トリック』は楽しみだったのよ。

もちろん『映画版1』も観にいったわっっよ!!!


仲間由紀恵の、演技なんだか本気なんだかわからない、あの棒読みの演技♪

阿部寛のわざとらしいまでの熱い演技。


そして、トリックと言ったら、画面中に隠された小ネタ!


生瀬さんのカツラネタなんてとっても微妙だよね(笑)。

今回も「カツラ(桂)の下で!」って言葉に反応しまくってました(爆)。


カツラとればモザイクかかってるし、本当にいいの~~!?って感じだよね。爆弾


あとは近海の名前が「アトウ海」とか(笑)。

tric


ただ、今回ちょっと残念だったのが、小ネタや笑いを重視するあまり、物語の内容が薄かったような気が……。


物語的に、今までほど面白い!!!って感じなかったのよね。

小ネタは良かったのになあ。


【勝手に評価】★★★☆☆

【勝手に感想】小ネタ好きの友達とぜひ!

【トリック 劇場版2】http://www.trick2.jp/index.html

こんにちは、マルコです。


書こうと思ったときに、まとめ書きをっ!!にゃー


本を読んでから映画に臨んだ『ダ・ヴィンチ・コード』……。

なんだろう……原作は面白かったのに映画はイマイチな気が。汗


映画を観てても「あれ!?原作だとこのグッズは二重だったはず!?」

といったように、まあ~~原作→映画ではありがちなんですけど。


宗教の歴史やレオナルド・ダ・ヴィンチに関する話、その他複雑に入り組んだストーリを全部入れ込もうとした結果、中途半端な印象を与えてしまったのかな。


トム・ハンクスジャン・レノオドレイ・トトゥ(アメリの女優さんね)など、役者が豪華だっただけに、ちょっともったいない気が。しょぼん



davinci


でも、原作を読んでない人の感想を聞くと「面白かった!」だから、きっと面白いことは面白い……のかな。


【勝手に採点】☆☆☆☆

【勝手に感想】原作を読んでない方にオススメ……かも。

【ダ・ヴィンチ・コード】http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/

こんにちは、マルコです。


書くと宣言してから……気がつけば2カ月間が過ぎていました。えっ

時間ってあっ!という間に過ぎるのね。


こんな筆不精な自分を反省をしつつ……。

5月に試写会で観てきた『嫌われ松子の一生』について書かせていただきますっっ!


『嫌われ松子の一生』は予告のときから、かなり気になってた作品!!


主演は中谷美紀、映像は色の溢れたポップなつくり、主題歌はBONNI PINKとくれば、

面白いはず! アンド、会場は大爆笑のウズに違いない!


笑いの涙を拭く準備をして、いざっっ!!


……。キラキラ


……なんて……なんて悲しいの。

上映が始まって20分くらいから、心がチクチクして悲しい気持ちに。カゼ


―― ここから先、無意識にネタバレしてたらごめんなさい ――


小さい頃から、身体の弱い妹ばかりに愛情が行きがちだったお父さんから「愛されたい!」という気持ちを持ち続けてた松子。


そんな松子の人生が転落したのは、学校教諭時代(23歳)の窃盗事件から。


ここまでの流れは、マルコはまだ笑ってられたのよね。


同僚の先生である谷原章介さんの、真っ白な体育着姿(もちろん上着はパンツにイン!!)に目は釘付け。

谷原さんって、顔は二枚目なのに、お笑い要素のある役を演じると光る役者さんよね(笑)。

窃盗事件以降、松子は酷い男にばかりつかまってしまい、不倫、トルコ嬢、ヒモ殺し……と、松子の夢見た「将来は幸せなお姫様♪」からはかけ離れた人生を送ります。


でもマルコは、松子がどんなに酷い男でも「一緒に居るだけでいいの!ひとりは嫌!」と言う気持ち、分かる気がするのよね。汗


matsuko


内容的には、相当「痛い」ものだけど、恋に悩んだ女の子だったら、この気持ちは分かるのでは?


ちなみに、一緒に観にいった女友達はひと言「えっ!?泣くシーンなんてあった!?」

あああ……きっと愛に満ちた生活なのね……(泣)


【勝手に採点】★★★★★

【勝手に感想】愛を求める女の子にオススメします!!

【嫌われ松子の一生】http://kiraware.goo.ne.jp/index.html

こんにちは、マルコです。


以前、舞台『プロデューサーズ』が日本に来たとき

観そびれちゃったのよね……。


だから今回、映画版『プロデューサーズ』は気になってた作品!わんわん


ときは、1959年のニューヨーク、


ネイサン・レイン演じる

ブロードウェイ演劇プロデューサーのマックス・ビアリストック、

マシュー・ブロデリック演じる

情緒不安定な会計士レオ・ブルーム、


この2人が繰り広げるドタバタコメディ!


スポンサーを募って大ヒット演劇作品を作るより、

1日で上演終了するような最低作品を作るほうが「儲かる!」ことに気が付いた2人。


最低な脚本を探し、最低な演出家、最低な俳優を使って

大コケ間違いない最低作品の上演にこぎつける。


舞台を意識してるため、

シーンは確か8箇所と限定されてました。


・マックスの事務所

・レイの勤める会計士事務所

・脚本家宅の屋上

・演出家宅

・出演者のオーディション会場

・上演会場前

・上演会場内(上演舞台)


そのため、映画を観てるんだけど

感覚的には舞台を観ている感じだったかな。


しかし、マシュー・ブロデリックって、

マルコが高校生のときにそこそこ人気のあった俳優さん。

(だいたい15年くらい前ね……年齢ばれちゃうな。)


その時と比べて、マシューの顔の印象が変わってないのが驚きっっ!!

っていうか、幼顔の彼はそのまま年をとって……とっちゃん坊やに……。汗


producers


【勝手に採点】★★★☆☆

【勝手に感想】ミュージカル好きの人にオススメ♪

【プロデューサーズ】http://www.sonypictures.jp/movies/theproducers/site/

こんにちは、マルコです。

とってもお久しぶりですっっ!


ここ5カ月間バタバタしててブログの更新がストップしてました……。ガーン

(気が付いたら半月近くも書いてなかった……ごめんなさい)


あれからいくつか映画と舞台を観ました。

映画は

12月に『SAYURI』

1月に『THE 有頂天ホテル』『フライト・プラン』

3月に『ナルニア国物語』


舞台は

『贋作 罪と罰』『労働者M』


映画も舞台もすでに終了してる作品なのよね。

でも、もしもう一度上演することがあるなら、ぜひ『贋作 罪と罰』は観てみてーー!


舞台は劇場の中央に円形に設置され、観客は立体的に作品の世界を観る感じ。

その中を、主演の松たか子は汗を飛び散らせ、とっても熱い演技をするんです!!

観ているマルコはこぶしを握り締めて、ぐぅぅぅーーっと舞台に惹きこまれました。グー


内容は、ドストエフスキーの『罪と罰』を和風版にしたもの(だと思う……)。

だから、松たか子さんの衣装は紋付はかま(女性だけど男勝りという役)。


ということで、5月もすでに映画4本観たので、順次更新していけるように頑張りますーー。

こんにちは、マルコです。


ここ2週間、映画を観てなかったので記事がストップしちゃいました。

そして、DVDも舞台も観なかったので、書くことが無くて……。


先日やっと『ハリー・ポッター』『チキン・リトル』の2本立てをしてきました!

ハリポタが上映時間が3時間近くあるので、2本目は軽い内容のをチョイス。


詳細は後程書きますねー。

とりあえずご報告でした♪