ダーウィンの上陸地点、要の場所が市場に | 日本は世界を平和にします

日本は世界を平和にします

オーストラリアに移住してから日本がとんでもなくいい国だと言うことに気が付きました。
世界を平和にするのは日本ですよ、間違いない。
でもそのためにはまず日本が元気にならなくっちゃね。
ダーウィンから応援しています。

ダーウィンはオーストラリアの北の玄関口、経済的にも軍事的にも非常に大事な場所です。だから、中国企業が港を買い、大学には孔子学院を置き、また米軍は海兵隊を駐留させているのです。

 

そのダーウィンの中でも私は特に重要な、ダーウィン攻略の起点となると思っている場所が、Doctors Gully。オーストラリアを縦断するスチュワートハイウェイの海からの入り口にあり、魚の餌付け場所として観光地になっています。。

 

グーグルマップで見るのがお勧め → アクアシーン

 

 

大きな鯉の銅像がインパクトがありますよ。オーストラリアなのに、なんだか中国っぽいなと思った方は正解です。ここは中華系がオーナー。そして、ここは中国とは切っても切れない長い歴史が。戦前には中華系住民のマーケットがあり、中国寺もあったそうです。そしてさかのぼること数百年前には、老子の像が菩提樹の木の下に埋められていた、という何やら重要拠点間違いなしの場所。

 

こちらが老子像

 

そん重要な場所であるアクアシーン(水族館)が売りに出されているのです!という事は、も もしかして中国はオーストラリアを手中に収めるのをあきらめたのか?いやそんなことはなさそうですよ。ダーウィンでは米軍と中国勢のせめぎあいがまだまだ続いており、現在の港から40キロ離れたところにオーストラリアは新しく港を作る計画があったり、  港をオーストラリアの手に取り戻そうとする動きがあったりと、盛りだくさんですよ。


そんな引く手あまたのダーウィンの出発地点ともいえるドクターズガリーにあるアクアシーン、誰の手に渡るのでしょうかね。ニュースによるとかなりの問い合わせがあるとのこと。

 

もしも日本人の方で興味がある人がいれば仲介いたしますのでご連絡下さいませ。まっしかし、日本人に限らず誰か良い人の手に渡ればいいなと思っていますよ。だってここから発する”気”はダーウィンのみならず、オーストラリアに影響すると、私は思っていますよ、風水ですよ、風水。

 

ああ、スピリチュアル系とか信じない人にはドン引きされたかもしれない、、、しかしわかる人にはわかるはず、これは大事な情報なのですよ。

 

それではいつも読んでいただきありがとうございます。

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