オーストラリアの警察官は記念写真撮影可 | 日本は世界を平和にします

日本は世界を平和にします

オーストラリアに移住してから日本がとんでもなくいい国だと言うことに気が付きました。
世界を平和にするのは日本ですよ、間違いない。
でもそのためにはまず日本が元気にならなくっちゃね。
ダーウィンから応援しています。

オーストラリアは、日本ほどではありませんが治安いいのです。夜もメインストリートであれば普通に歩けますし、こちら(ダーウィン)に住んで12年になりますが怖い思いをしたことはありません。そうそう、ストリートにはアボリジニの人たちがいますね、しかし彼らは声が大きくて怖そうに見えますが、実はシャイ、たとえ喧嘩をしていても身内だけの話で、外部の人に迷惑をかけたりはしませんので大丈夫です。お金をくれと言われても、「ノー」と断って下さい。

 

こちらでもよくお巡りさんがパトロールをしているのですが、とっても気さく。先日はセグウェイに乗っている人たちがいましたので、記念撮影。ここでは勤務中なのにいいのか!なんて厳しいことはありませんよ、見てくださいこの笑顔!

 

 

 

それで思い出したのが、アメリカの警察官との違いです。オーストラリアとアメリカ、英語圏だし似ているところが多々ありますが、しかし大きく異なるのがお巡りさんと市民との関係。その違いがどこから来るのかというと、それはもちろん銃の携帯でしょう。アメリカの警察官は銃を持っているかもしれない一般市民と対峙しなければならないのでいつ自分たちが襲われるかもしれないので、常に緊迫している、しかしオーストラリアの方は市民を守るという本来の業務に専念できるのでしょうね、なのでフレンドリーさを演出するために、積極的に写真撮影に応じてくれます。というか、物珍しそうに見ていた私たちにお巡りさんの方から、記念写真する?と声をかけてくれたのです、なんとフレンドりー!

 

昨年、オーストラリア人の女性がアメリカで警察官の車に近づいたところ、警察から発砲され亡くなるという事件がありました。911コールをして、パトカーが来たので話をしようとしたところ撃たれたそうです。'Shot for no reason': Aussie woman killed by US cops after call for help

 

オーストラリアのフレンドリーな警察に慣れていたから、無防備に近づいて行ったのだろうか、、、と思います。.。。。私も日本とオーストラリア在住で平和ボケしていますから、気を付けなくては。

 

という事で、オーストラリア治安いいですし、おまわりさんフレンドリーですよ~という話でした。ダーウィンに来る機会があったら是非記念写真を。

 

そうそうほかにも自転車でパトロールしている人や、馬に乗ってパトロールをするときもあるようです。今度馬に乗ったお巡りさんを見つけたらまた記念撮影をお願いしようと思います。

 

 

 

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