インナーチャイルドに逢ってきました その2 | チャネラー幸田 祐枝(こうだちえ)オフィシャルブログ

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先ほどのこの記事 の続きです。


わたしは今の自分に影響を与えてるインナーチャイルドに逢うために暗く冷たい地下に続く階段を一歩づつ降りて行きました。


階段を降りると重い木のドアがあり、思い切って開けるとそこはやはり薄暗い小さい部屋でした。


彼女の言葉でその部屋の中を探すと小さい薄汚い不思議生物がいました。


どうもその子が今のわたしに一番影響を与えてるインナーチャイルドのようでした。


その子と対話しながら、気づけば過去の子どもの頃に戻ってました。

その時期は自分が想像していた時期とは少し違ってました。


4歳下の妹が生まれる前のまだ一人っ子の私がいました。


そしてその頃の私と対話することで、いろんな言葉が出てきましたが、数多く出てきたのは「寂しい」という言葉。


わたしも寂しかったようですが、その頃の母がとても寂しかったのだと気付きました。


催眠状態でただただ涙が溢れてきました。


しっかりその頃の私と対話をし、その頃の私からプレゼントをもらい、またインナーチャイルドのもとへ・・・


彼女に何かしてあげたいことがありますか?と言われ、ふと薄汚れて黒いその不思議生物を洗いたいと思い洗ってきれいにしました。


そしてまた、インナーチャイルドからもプレゼントを貰いました。


お別れの時にギュッと抱きしめたら、そのインナーチャイルドは私の手をすり抜けどこかへ消えていってしまいました。



その3、まとめへ続く。


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