職場で怒り狂う。

園長に止められる私

という話。


毎回

「言った言わない」で

もめている。

先生がいる。

50歳


その度に、からんだ糸を解きほぐしす。


その度に、彼女は

ごまかしたり、うそをついていた。




まあ、丸く収まるならと

見過ごしていた。

相手が

「まあ、いいです。」というのなら

いいっかーと、

深くは追求しなかった。


そして、今回、相手が私だった。

こりゃ、相手が悪い。


私がこの世で一番嫌いなのは

うそ、ごまかし、したたか

これ以外は、だいたいやり過ごせる。


とにかく、この悪魔の3点は

私には、やらないで!と、

伝えている。


そして、私の琴線に触れてしまった。

この先生。

今まで、のらりくらりと

ごまかしていたのに

今回はそうもいかない。


私の怒りは頂点に達した。


彼女はのらりくらりと

言い訳を続ける。


だめとわかっていながら

私は彼女に非を認めさせようと

攻める。

それでも、全く認めようとしなかった。


副主任がとんできて

「廊下に声がもれてます!静かに」


あい!すいまっせーん。


途中でやめた。

生きる世界が全く違う。


そういう人もいる。


そう確信した。


関わらない。




普通の大人は

妥協するだろう。

まっいいかー。

そう思い、日常を取り戻す。

そして、人間関係を上手く乗り越えていく。


私は違う。

嫌なことは嫌。

人間関係を壊しても

嫌なのだ。


そんなことを繰り返して

損ばかりしている自分は


ちょっと頭がおかしい

そんなことを思ったりする。


でも、そんな自分が


だいすきだ!❤️


おしまい。