今日は、仕事のはなし。
わたし、保育園で主任をしています。
はっきり、物事を伝えるので、職員からは、1線引かれているのをよくわかっていたし、人を指導する立場として、それでよいと思っていました。

保育の力が足りない職員には、厳しめに指導したり。

職員に指導し、嫌われ役は、私。誉めたり、受け入れるのは、園長の役目。そう思って10年やってきました。

で、年末、ちょうど家をでていくかで、プライベートもどん底の時期でした。

中堅の先生が「主任の先生が仕事ができるのは、わかっています。私は、私のやり方で保育をしたいんです!」と、半分、悲鳴に近い言い方でした。

私には晴天の霹靂でした。

彼女、震えていてね。

あー。悪いことしちゃったな。って。

「ごめんね。言いにくいこといわせちゃったね」って、伝えました。

で、なんだか、その日は、涙がとまらなくて、自信がなくなったとか、そういうことではなくて、

「わたし、何がしたいんだろうか?」と、彷徨う感じでした。

一日、仕事中も涙が止まらないの。

それから、今に至る1ヶ月。
考えに考えて、主任をおろさせてもらうことにしました。

事務所では、やはり、「あの先生のここがだめだから、こうした方がよい。」と、そんな話が多くなるのもしかたない。

でも、この1ヶ月、とことん自分と向き合うなかで、私は、できない自分に向きあい、それを認めることにした。仕事だって、同じ。全てできるわけじゃない。ミスだってする。
主任という立場上指摘されないだけ。
でも、私だってできてないじゃんって、思ったら、どの先生もOKじゃん!がんばってる!って思った。

園長に、職員の長所を伸ばす指導をしていきましょう!と、提案したけど、だめだった。
園長の価値観もわかる。
だから、自分の価値観もおしつけたくないから、主任の立場をおろさせてもらうことにした。

自分を許すと、他人も許せるんだナー。

私は、現場で子供と保護者の笑顔をみていたい。それが一番やりたいことだから。

OK!

なんだか、色々ありすぎて、感謝だよ。考える機会をみんなが与えてくれて、ありがとう。

お陰さまで、少しずて変化している気がする。

まだまだ、だけどね。