浮気をされた方は、別居となると、家具家電品全て買いそろえることになる。
引越しの準備もある。
膨大な初期費用
子供と二人これから生活していくのに、経済的負担もある。
名前もかわる
職場にも伝えなければならない。
これらは、目に見える負担。
目に見えない精神的負担は、想像を越える。子供も然りである。

浮気した方は、なんら変化のない、もしかしたら、自由を手にし、好きな人と楽しい未来を描ける。
住居もそのまま。
養育費だって払わなくても、問題はない。

こんな理不尽なことがあるのか?

と、考えるか。

今まで人に依存してきた戒めととらえるのか。

自由を手に入れるのは、不自由をうけいれると、とらえるのか。

まっ。その人次第です。

旦那が浮気をしていたって、家庭では、よい父親だった。週末はこどもの相手をしてくれる。

それだけで、充分ではないか。

なんで、こどもの心を傷つけてまで離婚の道を選ぶんだ?

そんなことも考えた。

上司に、報告した。住宅手当ての申請をしなければならないから。

「こどもがかわいそうよ。わたしみたいに、家庭内別居をして、他に彼氏をつくればいいのよ。」

と、言われたが、家庭内別居の選択肢はない。信頼関係のない人間と共に過ごせない。

彼氏を作ってとも思ったが、両親が浮気をしている環境で育つこどもは、どうなるんだろうと考えると恐ろしくなる。

慰謝料もいらない、養育費だってあてにしていない。

私は、私の力で歩きたい。
まっすぐに生きたい。

5年考えて結局ここにたどり着いた。

そう思えば、理不尽とか、損をするという言葉は心の中から消えていく。

とにかく、嘘がきらいである。
だから、人間関係も慎重になってしまう。

不器用な生き方で、壁にぶつかりやすいが、悩みに悩んで息ができなくなっても、なんとかなるもんだ。

私は、わたしでよかったのである。