いつも"あの子達"のために
温かい応援ご支援をありがとうございます
本日は悲しいご報告です
一昨日の6月19日に
沢山の保護っ子さんと里親様とのご縁を繋いで下さった
「浅草ねこ園さん」からご連絡がありました
今から9年前の2015年1月3日に
福島・被災地(福島第一原発20キロ圏内)で保護した
「マル君(仮名マーレ)」が
6月19日に病気のため永眠しましたと
そのご連絡を頂き
「マル君」と「里親さま」に思ったことが
偶然にもそのまま
「浅草ねこ園さん」が昨日Instagramに綴られていましたので
こちらに転載されていただきます
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【卒園児の訃報】
マルくん(元マーレ)が
昨日19日亡くなったと
ご家族からご連絡いただきました。
マルくんは、福島圏内から
ディアママ様が保護して家猫修行を終えてから
ねこ園に入園した子です。
写真1、在園当時マーレもっふもふです✨✨
写真2、卒園時ご家族に抱っこされて❤️
事あるごとにご家族様からはたくさんの写真と共に
幸せな近況報告をいただいてました。
今月に入って体調を崩し、心臓が弱ってることがわかり、
そのせいで肺水腫になり一度は入院し退院しましたが、
また水が溜まってしまい虹の橋を渡ったとのことです。
カッパちゃんの息子ロースが
肺水腫で壮絶な最期を知ってるので、
個人的には肺水腫を
何度も繰り返す方が残酷だと思ってます。
無理して治療する方が
逆に何度も苦しませてしまうんじゃないかと思います。
9年間大事に大事にしてもらって
マルくんは幸せな猫生を送れたと思います。
ご家族には感謝しかありません。
今年は、我が子と里子の訃報が続いて本当に辛いです…😿
マルくんのご冥福をお祈りします🙏
(「浅草ねこ園さん」のご報告の転載はここまで)
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▲保護後わが家にて家猫レッスンしていた時の「マル君」のお写真
マル君へ
福島・被災地の
嫌な思い出なんて忘れてしまう位に
たくさん愛してもらって
たくさんの楽しい思い出が出来て
「里親さま」と出逢えて幸せになれて、よかったね
マル君、生まれてきてくれて、幸せになってくれて
最期まで立派に生き抜いてくれて、ありがとう
今までは「ママさん」が
マル君が守ってくれていたけれど
これからはマル君が
「ママさん」を守ってあげなきゃね
お空から見守ってあげてね
※あまりにも突然で心乱れておりますので
落ち着きましたら「マル君」の事を綴らせて頂きます。
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