今年も、このシーズンがやって来ました![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
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ツバメさんの子育てを
見守る優しい人達の心温まる現場を
目にする季節となりました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
はるか遠くの異国の地から子育てをするために命がけで日本に訪れるツバメは、絶滅のおそれがある野鳥です。
絶滅させないために
巣を壊さず、子育てを見守る
たったそれだけの優しさで護れる命です。
そのことを一人でも多くの方に知って頂けるようこの情報の 《拡散シェア》 のご協力を宜しくお願いいたします。
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ご存じ方もいらっしゃるかと思いますが…
「ツバメ」は、「絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト」で指定されています。
今が産卵期のその「ツバメ」を守るために、本日は緊急拡散のお願いをさせていただきます![ペコッ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ko/komugii/884240.gif)
![ペコッ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ko/komugii/884240.gif)
「ツバメ」は、秋から冬の間はマレー半島やフィリピンや台湾などに越冬し、暖かくなる春先に日本に戻り子育てをします。
穀物は食べず害虫を食べることから日本では益鳥として古くから大切にされ、「ツバメ」を殺したり巣や雛に悪戯をする事を慣習的に禁じ、農村部を中心に大切に扱われてきました。
また、「ツバメ」は弱い鳥のため安全な場所にしか巣を作らないことから「巣のある家は安全」「ツバメが巣を作ると商売繁盛する」等と言い伝えもあり、「幸せを招く鳥」として大切にされいるので、現在でも巣立っていった後の巣を大切に残しておくことも多いそうです。
そんな日本の風習に密接している「ツバメ」は春の季語に、「燕の子」は夏の季語、「燕帰る」は秋の季語に用いられています。
その「ツバメ」が、環境の変化などの悪条件もあってか現在激減しているそうです。
そのため、環境省が作成した「絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト」で指定されています。
※神奈川県では減少種に指定、千葉県では一般保護生物に指定、千葉市では要保護生物にされています。
なお、汚損防止が目的であっても巣を撤去する際に卵や雛が傷つくと
鳥獣保護管理法違反になり罰せられることは
まだ周知されていないようです![涙](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yun-san-blog/4703.gif)
![涙](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yun-san-blog/4703.gif)
「ツバメ」について分かりやすく書かれているサイトを見つけましたので転載いたします。
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許可なくツバメの巣を撤去すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられるということをご存じでしたか?これについて、日本野鳥の会が5月9日に発表したツバメに関する調査結果と併せてご紹介します。
ツバメの巣を落とす人の割合…都市部は農村部の7倍
調査結果によると、ツバメが子育てに失敗した原因の約8%は「人」によるものだそうです。フンが汚いといった理由から、ツバメの巣を撤去するケースが増えていると考えられています。そして、人が巣を落としたりしてツバメの子育てを妨げる割合が、都市部は田舎部の約7倍高いことが分かったそうです。
出典:blogimg.goo.ne.jp
また、1つの巣から巣立つヒナの数が、農村部では平均4.3羽であるのに対し、都市部では平均3.9羽だそうです。巣立ちヒナ数が4羽に満たない場合、生存率を元に試算すると、将来的に個体数が減少する恐れがあるとされています。
また、1つの巣から巣立つヒナの数が、農村部では平均4.3羽であるのに対し、都市部では平均3.9羽だそうです。巣立ちヒナ数が4羽に満たない場合、生存率を元に試算すると、将来的に個体数が減少する恐れがあるとされています。
許可なく巣を落とすことは
鳥獣保護管理法違反
許可を取らずに、卵やヒナが中にいる巣を落とすことは鳥獣保護管理法で禁じられています(厳密にはツバメの巣に限らない)。違反した場合の罰則は重く、「1年以下の懲役または、100万円以下の罰金」とされています。
ツバメが、カラスなどの天敵を避けるために考えた子育て手法が、人間の懐に入ることです(巣作りに格好の場所として商業施設や公共施設を選ぶ)。人間もツバメからしてみれば天敵となってしまうこともあります。しかし逆に言えば、そうまでして、種を存続させるために頑張っているのです。ヒナが成長して巣立つまでの期間くらいは、そっと見守り、応援したいものですね!
ツバメが、カラスなどの天敵を避けるために考えた子育て手法が、人間の懐に入ることです(巣作りに格好の場所として商業施設や公共施設を選ぶ)。人間もツバメからしてみれば天敵となってしまうこともあります。しかし逆に言えば、そうまでして、種を存続させるために頑張っているのです。ヒナが成長して巣立つまでの期間くらいは、そっと見守り、応援したいものですね!
(転載はここまで)
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巣から落ちてくる糞が嫌で巣を撤去する人が多いようですが…
その糞が落ちないようにすれば良いのではと、こんな糞除けカバーを付けている場所も多く見るようにもなりました。
絶滅してしまっては
二度と取り戻せないその命は
ほんの少しの優しさで守れる命です
まずはそのことを知ってもらうことから始められればと思い、本日は「ツバメさん」のことを書かせていただきました。
ツバメさんは
今が産卵期です
子育てをそっと見守ってあげてください
またできましたら「ツバメさん」のに巣を壊すことは違法行為だということをより多くの方に知ってもらい巣を守って頂けるよう「緊急拡散」のご協力もよろしくお願いいたします
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