いつも"あの子達"のために
温かい応援ご支援ご協力をありがとうございます
 
本日は、
福島・被災地(福島第一原発20キロ圏内)の
"あの子達"救うための活動に関わる現状
今後も活動を継続するための〈大切なお願い〉をさせて頂きます。
 
▲給餌ポイントで「美味しいご飯」が届くのを待っていた"あの子達"
(この子は未だ保護出来ていません)
 
 
2011年3月11日に起こった東日本大震災
そして、福島原発事故
福島第一原発20キロ圏内の住民が避難を強いられ
町は閉鎖されてしまいました
 
その無人となっしまった町置いてきぼりにされた
"あの子達(被災猫)"を救うため
私は毎週末に東京から福島・被災地にずっと通っています
 
福島原発事故から
11年目を迎えた、今も
 
本当は、一気に保護したいのですが…
 
個人で活動しているので
シェルターを持っておらず一気に保護をすることが出来ないため
命を繋ぐ給餌を続け、コツコツと保護を進めています
 
そして保護した猫さんは
震災前生まれの子は、避難した元々の飼い主さんを捜し
震災後生まれの子は、里親さまとのご縁を繋ぎ幸せにしています
 
その活動には
給餌保護に必要な物資購入費
保護した子たちの医療費と飼育費
給餌作業のためのガソリン代・高速代・活動車の維持費など
ひと月平均して約30万円が必要となります
 
2011年当初は
全て自費で、更に他の団体個人に支援をしていました
でも、私財が底をつき始めてからは
ご支援をお願いするようになりました
 
しかし
ご支援をお願いするだけの投稿をする事にとても抵抗があったので
大々的にご支援のお願いをしてこなかった事と
時の流れの影響で福島原発事故が風化されてしまった事があり
ご支援はなかなか集まらず
 
それでも、何とか活動費を捻出するため
食事を1日1回にしたりと
自分に掛かるお金を削り努力して活動を続けてきました
 
けれど…
 
2019年11月に
3台目となる活動車の走行距離が20万キロ以上となり
乗り続けるための修繕費よりも
新たに中古車を買った方が安くなるため廃車となりました
 
でも、もう車を買うお金がない
(3台目は自費で購入しました)
 
そのため
2019年11月に、初めてクラウドファンディング
大々的にご支援を募らせて頂きました
 
結果は、有難いことに
 
4台目の活動車(中古車)の購入費と
半年分の活動車に関わるガソリン代・高速代・駐車場代・保険料と
その時に高度医療が必要となってしまった「茶々丸くん」の検査費用等が
クラウドファンディングを通してご支援頂きました
 
しかし
 
そのクラウドファンディングによって
ご支援が集まったのでもう大丈夫と思われてしまったようで
2020年からは「心はいつも一緒基金」へのご支援が激減してしまいました
 
でも、どうしても
ご支援をお願いするだけの投稿をすることに抵抗があったので
自身の生活に関わるお金をとことん削って何とか今まで活動してきました
 
が、それも限界となってきてしまいました
 
と言うのも
 
12月に車検と、タイヤに交換(購入)を
しなくてはならないため
その2つだけで約30万円掛かり
 
※1回の活動で、毎回
大量の「美味しいご飯」を積み、約800キロ走行し、しかも毎週
そのため車の消耗も激しいので車検時に部品交換が多く出ます
 
それ以外に
通常の活動費が発生しますから
12月だけで約60万円が必要になります
 
でも、その費用を
工面する事が出来ません
 
ブログ上で活動費が非常に厳しい旨を毎日お伝えしておりましたが
それ程大変には感じられないから
ちゃんとSOSが目に留まり届くようにまたクラウドファンディングをすればと
たびたびアドバイスを頂戴しております
 
でも、クラウドファンディングをすると
手数料が発生するため
その分ご支援して下さった方々の大切なお金が流れてしまうことを考えると
躊躇してしまいます
 
例) 集まった金額が100万円だとすると
クラウドファンディング運営会社に手数料17%の17万円が引かれるので
手元に届くご支援は、83万円となります
 
17%は、大き過ぎます
 
なので、出来ればクラウドファンディングをせずに
ご支援を頂戴できればと思っております
 
どうか、保護を待っている"あの子達"の
命を繋ぎ全頭保護できますよう
 
 
無事に保護出来た子達に
十分な医療処置と
適切な暮らしが続けられますよう
 

 
そして、これからも
活動が続けられますよう
 
 
先ずは12月に必要な約60万円の確保
出来ますよう
「心はいつも一緒基金」に
ご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
 
下矢印下矢印下矢印
 

 

福島原発事故人災です

その人災の犠牲になった"あの子達"救うべきは人間です

 

最初は多くの人が"あの子達"を救うため

福島・被災地に集まりました

しかし、未だ保護されていない"あの子達"が残っているのに

その多くの人たちは去っていきました

 

そして、現在、欠かすことなく毎週

福島・被災地に通い活動を続けているのは

私だけとなってしまいました

 

"あの子達"を救いたい

その想いは、勿論ですが…

 

命を大切に

口だけでなく

 

動物を守り救う活動を、投げ出さない、見捨てない、やり遂げる

そんな大人の姿を子供たちに見せなくては

この国の動物たちの未来はない

と思っているので

全頭保護をするまで活動を続けなくてはと考えています

 

もし、この想いと活動に賛同していただけましたら…

 

ご無理のない範囲でご支援のご協力を宜しくお願い致します。

そして、出来ましたら

これからも継続的なご支援をして頂けると、とても助かり励みになります

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

▲この子は福島原発事故のあった2年後の2013年4月13日に保護した子で

首輪をしていたので元々の飼い主さんを捜索しましたが見つからず
今は里親さまのもとで幸せに暮らしています

 

 

福島・被災地(福島第一原発20キロ圏内)で

未だ救いを必要としている"あの子達"がいる事を

そして、その救護活動が今も続き

その活動を続けるためにご協力が必要なことを

一人でも多くの方に知って頂けるよう〈シェア〉のご協力も

併せて宜しくお願い致します。

 

~・~・~・~・~・~

 

 

 

福島・被災地で必死に生き、奇跡的に保護され助かった

只今里親さま募集中の猫さん16匹

保護っ子さん達が"ずっとの家族"と出逢え幸せになれますように

応援をよろしくお願いいたします。

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里親様募集中の猫さん情報 (amebaownd.com)

 

 

 

 

 

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