昨日の9月4日は、本当だったら
ウィンちゃんの
"4回目の保護記念日"と"7歳のお誕生日"でした
でも…
お祝いをしてあげられませんでした
※ウィンちゃんの今までの記事はこちらをご覧ください
https://ameblo.jp/happycat-satuki/entry-12412947080.html
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▲福島・被災地の給餌ポイントの定点カメラに写った、保護前の姿
ウィンちゃんは
サビ猫さんらしく警戒心が強くて
しかも、捕獲器を設置するのが難しい給餌ポイントに来ていたから
なかなか保護してあげられなくて
やっと保護出来たのが2016年9月2日でした
骨と皮だけになった痛々しい体をしていたけど
心は天真爛漫で
無人の町の福島・被災地で生まれ育ったから
人に虐められたことがなかった事もあるけれど
保護っ子預りボランティアさんになってくださった「Hさんご夫妻」のお陰もあり
人にも猫さんにもフレンドリーで可愛い子で
過酷な地で生き抜いた位ですから
強運の持ち主だからか
白血病キャリアだったけど、保護してすぐに里親さまが決まり
あっという間に
幸せになりました
優しいママさんとパパさんとエド君と家族になって
楽しく過ごし幸せになりました
でも
今まで苦労した分
その幸せが続いて欲しいと願っていたのに
ウィンちゃんは…
抱えられない程の楽しい思い出を抱え
今年の1月4日に永眠しました
保護したのが9月2日だからと
その9月2日をお誕生日にしてもらい
ウィンちゃんは、毎年お祝いをしてもらっていました
でも、今年は
お祝いがてきませんでした
本当だったら…昨日の9月2日は
"4回目の保護記念日"と"7歳のお誕生日"だったのに
ウィンちゃんが
お空に旅立ってしまった事は
辛く悲しいけれど
いつも元気で明るいウィンちゃんに
怒られちゃいそうだから
悲しみ続けずに
考えを改めなきゃと思いました
ウィンちゃんは
いつまでも ピチピチな
おんにゃの子で
永遠の6歳なんだと
ウィンちゃんは、若くて美しいまま
ママさんとパパさんと私達の心に生き続けるんだよね
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◆SOS◆
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現在、保護猫さんの預かり先がいっぱいになっています。
保護したくても、保護後の預かり先がありません
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～・～・～・～・～・～・～・～・～・～
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