▲「M」の自宅に立入捜索をする警察
本日は
先月の6月に大勢の団体個人の行動によりやっと警察が動き明らかになった
あの忌まわしい保護動物大量殺害事件の
京都・八幡市の保護動物預りボランティアで"神様"と呼ばれていた
「M」についての大切なお知らせとお願いをさせて頂きます。
※「M」についての今までの投稿※
◆◆◆この事件の概要◆◆◆
先月の6月3日から4日の未明にかけて多くの団体個人の人達が
保護動物預りボランティアで"神様"と呼ばれていた
京都府八幡の「M」の自宅(シェルター)に犬猫を助けるために立ち入りました
しかし
家屋には、天井に着きそうなほどうず高く積まれたゴミの山と
数えきれない犬猫の亡骸ばかりで
生きていたのは、犬が21匹と猫が4匹だけでした
(犬に関しては、22匹だったとの情報もあり)
年間200匹以上も受け入れていたと言われていたにも関わらず
その「M」のもとで生きていたのは、たったの25匹だけでした
シェルター内には
受け入れたままの状態で給餌もしてもらえず餓死したと思われる
キャリーやバリケンの中でミイラ化した亡骸が多数あったことからも
最初から生かす(助ける)つもりがなく
動物を集めて寄付金集めが目当てだったのだと誰の目から見ても明らかでした
今まで何度も何度も
警察や保健所に相談していたそうですが動いてもらえなかったけれど
今やっと警察が動きました
(この事件については、新聞テレビなどで報道もされました)
◆◆◆お知らせとお願い◆◆◆
やっと警察が動き「M」の犯した罪が明らかになったことは良かったのですが
これからどのようなに裁かれるのか?
それが大きな問題です
一度は助かった命なのに「M」のもとに行ったことにより
より残酷な環境下に置かれ殺されてしまった犠牲になった多くの命のために
そして、二度と同じような事件が起こらないようにするためにも
「M」には最大限の厳罰が下されるべきです
「M」の犠牲になった子達と
動物たちの未来のためにも
私達にできる事は何か?
今回の事件を知り多くの方が心を痛め、何か出来ないかと
でも直接関わっていないから自らアクションはとれないと
悶々としていたと思いますが…
この事件に関わった方達が立ち上がり
いま、「M」の厳罰を求める署名を募られています
↓↓↓
▲▼どちらをクリックしても署名を集めているサイトにとびます
保護動物預りボランティア歴が20年以上で
年間200匹以上受け入れていたという「M」ですから
犠牲になった命の数は数百もしくは数千匹にも及ぶはずです
日本の法律では動物=物と扱われ
動物虐待などでも命を奪ったにも関わらず厳罰は下されていませんし
前例がないからと
犯した罪に見合った判決が下されることはありませんでした
今回の「M」が犯した罪は
(表面化した事件では) 前例なき惨い事件ですから
尚更、前例がないからとうやむやにされてしまう可能性が高いと思われます
そんなことが、あってはならない
前例が無いのなら
前例を作ればいい
無念な死を遂げた
犠牲になった子達のために
動物の未来のために
▲受け入れたまま「M」に殺された、バリケンの中でミイラ化した犬の亡骸
「M」の厳罰を求める署名を
動物の命も人間と同じ命だと国に民意を示す署名と
《拡散》のご協力何卒宜しくお願い致します。
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