こんばんは、みえてぃです✨
“人生100年時代”
“セカンドキャリア”や
“サードキャリア”
なども当たり前になっているいまだからこそ♡
各世代で目指すべきキャリアの方向性
を示した
キャリアのVSOP論
をご紹介✨
私が今の会社に転職した直後、
憧れのハイキャリア女性から、
教えてもらった理論なのです
当時は30歳になったばっかりで、
まだまだ体力にも自信があり、
ギラギラしていたので
とにかく動きまくっていました。
そんな私を見かねて、
将来を見据えたキャリアを
考えるきっかけをくれたのです
20代はV（バイタリティ）
20代はとにかく動くこと。
動いて色々な世界を見る。
そして、自分の視野を広げること。
好きかどうかわからなくても、
とりあえずやってみる。
失敗も大きな経験になり、自分の糧になります。
30代はS（スペシャリティ）
スペシャリティとは専門性のことです。
とにかく動き失敗した20代を経て、
今度は自分がこれだ！と思うことを突き詰め
専門性を磨く。
習い事とかでもそうなんですが、
「あれもやってみたい」「これもやってみたい」と
色々手を出すのもいいけれど、
やっぱり30代くらいになったら
その中で何かを選んで腕を磨いていくのがいい。
そして、とにかくその専門性を尖らせること。
（私は今アラフォーだけど
バイタリティ溢れています。笑）
40代はO（オリジナリティ）
オリジナリティとは個性のことです。
専門性ばかりを極めていても、
結局上をみればきりがないのです。
だから、40代になったら個性を磨く。
みんなが学べる専門性を身に着けるだけではなく、
「自分にしかできないこと」を
するべきなのが40代。
これまでの経験も失敗も専門性も
すべてを統合していく。
50代はP（パーソナリティ）
パーソナリティは、
人間力とでも訳すのが近いかもしれません。
その人がどんな専門性を持っているか、
どんな個性を持っているかを超越して、
「その人だから」まわりから信頼される、
そして慕われる。
そんな仕事をするべきなのが50代。
以上がキャリアのVSOP論と言われるものですが、
これらは、キャリアだけに限らないのです✨
生き方そのものや、
女の美しさにも当てはまる気がします。
年齢を重ねても“美しい人”は、
自分の個性を理解して、
ヘアメイクやファッション、キャリアも
その個性をしっかりと磨いています。
50-60代になっても美しい人は、
顔がどうとか、ファッションがどうとかではなく、
その人の存在自体が魅力となるのです。
来たる40代、50代、それ以降も、
自分自身にわくわくする、
ドキドキする。
そんなわたしでありたいなと思うので、
今日も、
“今”をがむしゃらに、
大切に生きるんです
ぜひ参考にしてみてください
最後までお読みいただき、
ありがとうございました