こんばんは、みえてぃです✨
「私には才能がありません。
成功するために必要な力って何でしょうか?」
と、よく質問をいただきます✨
私は、才能がない人はいないと思っているので、
「才能」や「強み」についてはまた改めて記事にしたいと思ってます。
私自身、少ない努力で
華麗に結果を出せるような
器用なタイプではなく、
どちらかというと泥臭く生きているタイプ。笑
キャリアを築く過程でも、
たくさんの壁にぶち当たりながら、
試行錯誤しながら、
自分の才能や強みを見つけてきました。
(たまにはパリピになってはじけてみた。)
そんな自分自身の経験からも、
周りのいわゆる“成功”している人を
見ていても、
(成功にもいろんな定義があるが。)
“成功”に必要なのは、
才能だけはなく、
GRIT(やりぬく力)
だと感じます。
GRITとは、
聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、
アメリカでは、何年か前から重要視されています。
(私の会社のトレーニングでも取り上げられました。)
ちなみに、
GRITとは、以下の4つの言葉の頭文字を取っています。
Guts (度胸):
困難なことに挑戦する力 (リスクを取る力)
Resilience (復元力):
失敗から立ち直る力
Initiative (自発性):
自分の意思で自分を動かす力
Tenacity (執念):
最後までやり遂げる力
GRIT(やり抜く力)と一言でいっても、
ただ継続する、
与えられた仕事を淡々とやり続ける、
というわけではなく、
自分を信じ、
自分の意志で、
自分にとって“ちょっと難しい”ことを
やり続けることが大切なのです✨
大きすぎることでも、
小さすぎることでもない、
自分にとって、
少しストレッチした
小さなチャレンジを長く長く続けること。
ずっと全力疾走はできないし、
早くゴールに辿りつくことが
ベストとも限らない。
大切なのは、ゆっくりでも、
小さくても、
挑戦をし続けること。
そもそも、打席に立ち続けなければ、
ホームランは打てません。
とはいえ、人生で打席に立ち続ける人
(挑戦を継続する人)は、
意外に少ないのです。
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あることをやりたいと思う人10000人。
始める人100人。
続ける人1人。
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だとも言われています。
「続ける人1人」ということからも、
いかに続けることが大切で、
でも難しいことなのかがわかります。
だからこその、GRIT(やり抜く力)✨
これは根性論ではないし、
限られたエリートだけに必要な力でもない。
どんな境遇で育っても、
今どんな仕事をしていても、
何歳だろうと、関係なく、
今日から意識して身に着けられる力です。
ゆっくりでも、一歩は小さくても、
確実に、人生を大きく変えてくれる力なのです♡
最後までお読みいただき、
ありがとうございました