ただ、学童から帰宅した後は、お腹が空いてたり、疲れたりして集中して取り決めないことが多く、朝は、(私が)時間がなくてフォロー出来ず、苦手意識のあるものをやらせるのは無理。
漢字学習のタイミングがなかなか難しいです。
こんな感じで、漢字のドリルの進度はゆっくりなので、違うやり方も取り入れてみることにしました。
図書館と本屋さんに行って、漢字にふりがなが付いている本を調達。
読書で漢字に触れる機会を増やして、漢字を覚えよう作戦です
10分で読めるシリーズは、読みやすく、1年生は漢字が少なめなので、2年生あたりからが良さそう。1人でも読めていました。
次に、図書館で借りたこの本は、10分で読めるシリーズよりも、文字数が多め↓
娘は、表紙を見た瞬間「面白そう〜」と手に取っていましたが、なかなか読み出さない。
理由を聞いたところ「漢字が多すぎる」だそうです
漢字全部にふりがな振ってあるけどね
と言うことで、久しぶりに、就寝前に途中まで読み聞かせてみました。
すると、次の日のあさ、続きが気になったらしく、一人で読んでる〜
やっぱり読み聞かせは良いですね
読み聞かせからの読書、漢字学習の方法としては、進みはカメですが、時間がたっぷりあるのが低学年の強み。
エクタスのテストと、学研の毎日のドリルも少しずつやりつつ、焦らず見守ろうと思います。
ちなみに、エクタスでは、やっぱり漢字テストがありました。
前々日に即答できなかった「六日」の読みも丸をもらえて、「満点だった〜」と喜んで帰ってきました
この調子で頑張ってもらえればなぁと思います。