こんにちは
小1娘と2歳息子育児中
ワンオペワーママです。
中学受験を見据えて、日々娘の学習を試行錯誤しています。
最難関校専門塾を謳うZ会エクタス栄光ゼミナール、通称エクタス。
最難関校を目指すわけではないですが、小1娘が通い始めました。
初回授業は、ほぼ全て自力で解き終わり、先生にベタ褒めされた娘でしたが、2回目授業は、優秀な振替の子を横目に撃沈。珍しく凹んでいました。
そんな娘は、優秀な子が好んでやっている(であろう)パズル問題や、(簡単な)文章読解のドリルに取り組むようになりました。
まずは「やさしい」から↓
↓「やさしい」が終わり、「ふつう」にレベルアップ
エクタスの授業は、算数も国語もプリントを各自解いていく半個別指導スタイルです。
算数プリントは、いつも10問あり、数的思考から図形的思考、試行錯誤など、色々な種類の問題があります。
その中で、初回と2回目は、立体図形を書く点描写がありました。
娘は、今まで点描写はやったことがありませんでしたが、図形が比較的好きで、りんご塾では毎回立体パズルに楽しく取り組んでいました。
あと、点つなぎも大好きで、幼児用に無料でダウンロード出来るものでは飽き足らず、りんご塾で取り組む問題(完成すると漢字が出てくる)の他に、大人用の懸賞金がある雑誌に手を出し、常に鉛筆と雑誌を持ち歩き、気がつけば500まであるものを完成させて目を輝かせていました。
点つなぎは、観察力・注意力、集中力、手指の巧緻性、運筆力、目と手の協応、図形感覚を養うことができるそうです。娘は、数を数えるのも好きになりました。
そんなパズル好き、点つなぎ好きが講じて、今は、点描写の天才ドリルに食いついています。
「難しい…あ、ここ違う！」と言いながら一生懸命取り組んでいます。
このドリルは、初級から上級、天才レベルまで問題があります。付録として問題の展開図もあって、コピーして厚紙に貼って遊べます。
天才レベルは、立体図を90度回転させたり、上、正面、右側から見た平面図を見て立体図を書く問題で、中学入試レベル。娘は解けるかなぁ…
立体図形の問題が得意になってくれたらなぁと少し期待
次のは難しいかな
