まだまだ続きますね。この学会誌の中で土砂災害に深く言及している部分があるので書きますね。

風水害による土砂災害は、予測できる災害ですので防災なのかという範囲はありますが。

逃げることができない人を助ける仕組みがないのか?

逃げることができるのに逃げないのは、防災の一環なのか・・・。と疑問があります。

 

そもそもどこまでが危ないかわからないので【逃げろ】という混乱を生じさせている。

 

土砂災害(土石流、崖崩れ、地滑り)

ソフト対策として行政が出しているもの 1  警戒区域指定

ソフト対策として行政が出しているもの 2 警戒情報発表

警戒区域の人は、警戒情報が発表されれば区域外へ避難する。

 

私見ですが

ここを、単純に受け取って「レベル3で高齢者は避難!って講義で使っている人がいます」が・・・。

これでは、防災対策を十分に発揮できない。デスよね・・・。

そう思っている方は、声を大にしてきちんと発言していきましょう。私見終わり

 

着目すべきはここです

🟡色がついていなくても災害は起きる

🟡低い土地の人は避難

 

豪雨時の避難は

🟡車を含め移動は危ない(徒歩も)

情報の発表を避難開始と思うと豪雨がひどい時の避難になる。

・・・。となると、どこで避難すればいいのか、という事がある。

 

36災害を題材にメタ情報まとめをした

メタ地域特性情報

メタ災害履歴情報

メタ災害類型化情報

メタ災害関連情報

「ワガコト」にする

どしまぐるみライブ

防災かるた(ググって調べてみて下さい)

 

被災時の行政支援は縦割りになるが、民間支援は柔軟に勉強道具から服などもワンストップで行える。

これは、日頃から地域で小さな活動をしている方などが行うと。被災時の初動が早く開始できている。

 

はい。今日はここまでです。