72時間サバイバル教室を広島で開講しました。72時間サバイバル。そう生存できる時間。72時間の壁。よく聞きますね。
西日本豪雨災害以降、これからの災害に備えたい。
かつ、豪雨災害に恐怖を感じたまま生活する子どもたちと共に生きていくには、どうしたらいいか。
その結果、たどり着いたのが、72時間サバイバル教室。
72時間サバイバル教室に連絡したのは、いつだったか。
そして、私たちは、広島で仲間を集めて資金繰りをして講師の資格を取得しました。
本当にようやくの開講。
市民活動からはじまったサバイバル教室です。
これが、人気のワッペンです。
本日のウォーター講習を受けて理解したら試験を受けて獲得します。
みなさん、ものすごく楽しそう。
(大人も??)
安芸区役所の地域起こし推進課から災害時のお水のことのお話もしてもらって、有意義な講座となりました。
こどもたちは、走って何往復もコピーしてくれた地域起こしの職員さんを、一番働いてたと言ってました(^o^;)
何度も往復していただいてありがとうございました。
さて、皆さん、お水の確保できますか?
ペットボトル何本持って逃げますか?
50本?
洗濯は?
避難所に行って水出せ!!と、要求します?
例えば、今回の安芸区矢野の避難所では、九州からアドバイスいただいてアクアクララさんをご紹介いただいたのですが、区役所に連絡してアクアクララさんからの支援がありがたい。ということで、冷たいお水とお湯の支援をいただいたという流れがあるんです。
市と協定を結んでいる伊藤園さんからもお茶やジュースがありました。
でも、さ飲めないタイプの銘柄だったら?
だいたい同じ種類しか来ません。
ポットがなかったり、お湯を何十人分も沸かすことができないとかコンセントないとか・・・。
じゃ、どうしたらいいかサバイバルマスターに聞いてみてください。
あなたの水の確保の仕方はあなただけのオリジナル防災なんです。
他の誰にも用意できない。
次回は明日。
その後は11月2日!!