人はなぜダージリン紅茶を飲む
私が紅茶と出会ったのはセイロン紅茶の故郷スリランカです。海外とコラボした仕事がしてくスリランカの英語学校に滞在しておりました。先生と１：１の授業は朝9：00から始まり12：00まで午後は13：00から17：00まで。そして15：00にセイロン紅茶とお菓子のサービスがありました。毎日出るこの紅茶が始まりでした。
ここで学んだ英語を武器にさらに美味しい紅茶を捜し歩きました。
写真はダージリンのナムリンアッパー茶園の紅茶2018年EX3です。古い大きな茶園はヒマラヤ鉄道の終点ダージリン駅から東に10ｋｍ程にあります。広い茶園の中にはつり橋が掛かっております。EX3というインボイスナンバーで特別な茶畑の収穫3番目ということです。トップクラスの紅茶です。
ロックダウンに苦しんだ2020年の紅茶はEX1、EX2はフランスの
マリアージュ フレールに、EX3は日本のルピシア他の２社に収めたとオーナーは書いてました。私も買いたいのですが資金の都合がありますのでパスしました。
トップクラスの紅茶は値段だけではありません何かが違います。茶葉もいい香り、さらにお湯を注いだ後の香りが素晴らしい。人を感動させる紅茶なのです。
