【ライフハック】ダイソーで売っているパンク修理用「ゴムのり」の便利な使い方 | 楽しくて豊かなライフスタイルを実現しましょう

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今回はダイソーの自転車用品コーナーに売っている、「パンク修理用ゴムのり」の便利な使い方を紹介します




ゴムのりは、パンクしてしまった自転車のタイヤチューブを修理する時に使う接着剤です



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⬆︎こちらが「ゴムのり」です。ダイソーのパンク修理セットにも入っていますし、ゴムのり単品だと2つセットで売られています




ゴムのりは普通の接着剤に比べて乾いた後もゴムのように弾力性が有ります




自転車のタイヤチューブは空気を入れて膨らませる為、弾力性のある「ゴムのり」を使って修理します




そこで今回はパンク修理とは違った、「ゴムのり」の裏ワザ的な使い方を紹介したいと思います☆




それはスニーカーの修理です




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⬆︎バンズやコンバース、スリップオンなどのキャンパス系素材のスニーカーに多いのですが、写真の赤丸で囲った箇所の接着が剥がれて開いてきてしまう時があります




この箇所は歩く時に曲がり、力が加わってしまう場所で、どうしても開きやすくなってしまいます




まだ使える綺麗なスニーカーでもこの部分が開いてきてしまうと、水たまりを歩いた時にスニーカーの中に水が沁みてくる原因になりますし、見た目もカッコ悪くなってしまいます




新しいスニーカーでも、走ったりして激しく動かすと、この箇所が剥がれてしまう時があります




そんな時はスニーカーを処分してしまう前に「ゴムのり」を使って修理にチャレンジしてみましょう




普通の接着剤で修理するよりも、弾力性のある「ゴムのり」の方がスニーカーの曲がって力が加わる箇所を修理するのには最適です




使い方は簡単です




まずは接着したい箇所を、濡らした綿棒などを使いキレイにします




接着したい箇所が綺麗になって乾いたら、開いてきてしまった箇所に爪楊枝などを使ってゴムのりを塗っていきます

(ゴムのりは透明に近い色ですが、乾くとやや白っぽくなります)




ゴムのりは塗った後に、のりを数分乾かしてから貼り付けると接着力が増すようです




貼り付けたら、ゴムのりが完全に乾き接着されるまでくつ紐などでその箇所が閉じるようにグルグルと縛っておきます




靴の中に丸めた新聞紙などを詰めるとヒモで縛りやすくなると思います

(注意点として、ゴムのりが接着したい箇所の外側に漏れてきた場合、乾く前に取り除いてください。あまり大量にゴムのりを使わず、外側に漏れない程度に塗ってみて下さい)




そしてゴムのりが乾き、接着されたら修理完了です




スニーカー自体の素材によっては、接着されにくいものもあるかも知れませんが、お気に入りのスニーカーや、まだ使える綺麗なスニーカーの場合は処分する前に修理にチャレンジしてみるのも良いと思います




試した事はありませんが、女性が履くパンプスなどのヒールが壊れた時も「ゴムのり」で修理出来るかも知れません




★番外編★

僕は趣味でサーフィンをするのですが、ウェットスーツがサーフボードのフィンなどにあたり切れてしまった時にも「ゴムのり」を使って修理しています




ウェットスーツにはラバー素材とジャージ素材が有りますが、どちらともゴムのりで修理出来ました




ゴムのりは海水につけても剥がれないので凄いです




サーファーの方にも「ゴムのり」はオススメです




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