少し涼しくなってきましたが、今日は洗濯もの乾かないだろうなぁ。。。
先日、お花のレッスンに行った時の話です。
その日はいつもの教室ではなく、
別の教室へ振り替えてもらいました。
終わりがけに、以前何度もレッスンでご一緒したAさんが顔を出されて、久しぶり〜〜〜となって、先生と3人でしばらくおしゃべりを楽しみました。
立ち話でしたが、私にとっては、久しぶりの女子トークの機会で、短い時間でしたが、楽しかったです。
その日は、荷物が多くなることがわかっていたので、あらかじめ夫に迎えに来てもらうようにお願いしてたので、
「主人が迎えに来てくれることになってる」と言うと、
「菜の花さんのご主人、優しいよね〜!そんなことしてくれないよ!」
と、先生とAさんに言われました。
私は、言葉が詰まりそうになりましたが、
「そうですね。そう思うことにします」
と言うと、更に
「え〜?!優しいよ!絶対ウチの主人来てくれないもん!」と、言われてしまいました。
私は、咄嗟に
「一緒にいる時間が長いから、精神的に気を遣わないといけないから、物理的に頼めることは頼むようにしてるんですよ〜」と返すと
「あ〜!それ分かる!私のことをとりあえずひとりにしてって思うよね!」と、Aさんが言ってくれたので、ちょっとだけホッとしました。
Aさんのお宅も確か自営されてたはずなので、夫とずっといることの息苦しさだけは理解してもらえて、私はそのことだけでもうれしかったです。
でも、心の中にある、
「違うんです!夫は優しいのとはちょっと違うんです!」と言う言葉は言えなくて、心の中で何度もリフレインしていました。
夫は運転するのは好きなので、駅まで送ってくれたり、お花の教室まで迎えに来てくれるのですが、自分が好きではないことは、何度頼んでもなかなか手をつけません。例えば、テーブルの上に郵便物が山積みになってるとか。。。
なので、夫が好きなことは遠慮せずに頼むようになりました。
それ以外のことでは、相当イライラさせられてるので、私の中で相殺しているんです。
でも、他人から見たら、優しい主人になるんですね〜〜。。。
なんか悔しいです!!!