世界のどこにいても
私らしく生きたいを応援!
駐妻サポーターNaoです。
子どものためを思って
親がしていること
それが逆に子どもの自立を
妨げているとしたら・・
ちょっと
いやかなりショックですよね
今日はそうならないために
「頑張りすぎない子育て」の
ポイント2つ目を書いてみますね!
子どもへの愛情があるからこそ
より正しく、よりいい子に育って
欲しいと思いいますよね。
親だから
大人だから
子どもよりもいろいろなことを
知っているし、常識もあるから
「あれこれ教えたく」なりますよね。
子どもに無関心であれば
そういう「あれこれ」も言わない
わけで、関心があるからこそ!
なんですよね。
ではこんな場面では
どんないい方をしますか?
①宿題をやっている時に間違いを
見つけたら
②洋服を選ぶときに親から見て
「それはないでしょ」という
選択をしたら
③急に実現不可能な夢のような
ことを言いだしたら
たとえば・・
こんな風に反応しませんか?
①「ここ違うでしょ!こうでしょ!」
→子供より先に間違いを直したり
答えを言ってしまう
②「それはちょっと・・
これとこれがいいよ」
逆に同じような服で悩んでいたら
「どれも一緒でしょ!どれでもいいから
早く着替えなさい」
→親の価値判断基準で口を出す
③「あなたには無理でしょ」
「ダメよ、危ないから」
→子どもの発想や想像を否定する
そんなあなた!
これからちょっと意識を
変えてみましょう♪
【頑張りすぎない子育てのポイント②】
子どもの意見やアイデアを否定して
大人の価値基準を押し付けたり
すぐに答えを教えるのは
ちょっとやめてみよう
親は一歩引いて見守るスタンスで
子どもの選択を尊重してみよう
成長過程で
大人から見た、常識外れだったり
意味や価値がなさそうに見える
ことでも
子どもにとっては大事なこと
だったりします。
そういういろいろな選択を経験
して、自分自身の価値判断の基準を
つくる練習をしているわけなので
大人の基準を押し付けることは
子どもの価値観や判断力が育つ
せっかく芽生えた芽を摘んでしまって
いるわけなんです💦💦
自立した子供に育つためにも
自分の意思で自己決定する機会を
増やして自信をつけさせてあげましょう
そして本人が何か選択をしたときは
ぜひこんな風に問いかけてみてください。
「どうしてそれがいいと思うの?」
「どうしてそう思うの?」
問いかけに答えることで
子ども自身がそのことを体感して
自分自身の価値基準を認識してく
助けとなりますよ~。
早速今日から
試してみてくださいねーー
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