世界のどこにいても
私らしく生きたいを応援!
駐妻サポーターNaoです。
本ブログでは駐妻あるある話や
マインドをちょっと変えるポイントや
子育てのTipsや
私の日々感じていることなどを
綴っていこうと思います。
今日は「子育てのお話」
お届けしまーーす。
「子どもの強みを伸ばしたい!」と
思われている親御さんは多いですよね。
そのために習い事をいろいろ
させていたりしますよね
学研教育総合研究所2021年の調査による
最新「子供の習い事ランキング」は
以下のとおりでした。
第1位 :水泳
第2位 :学習塾
第3位 :通信教育
第4位 :英語・英会話
第5位 :音楽教室
第6位 :習字・書道
第7位 :体操教室
第8位 :サッカー・フットサル
第9位 :そろばん
第10位:ダンス(バレエ以外)
水泳が一番人気なんですね~!
特に日本ではやはり学校の授業だけでは
泳げるようにならないと心配し
小さい頃から通わせる方が
多いのでしょうか。
我が家もご多分に漏れず
バンコク時代は長女は6つの習い事。
第2位 :学習塾(現地の日系塾へ)
第3位 :通信教育(チャレンジを海外送付)
第4位 :英語・英会話(オンラインレッスン)
第7位 :体操教室
第10位:ダンス
ランク外:造形教室
次女は英語はインターで鍛えてもらい
他に4つの習い事。
第3位 :通信教育(チャレンジを海外送付)
第5位 :音楽教室(YAMAHA Violin)
第7位 :体操教室
第10位:ダンス
書き出してみたら、あれ?やりすぎ?
って気づきました(笑)
でも、ちゃーんとその子の【自信】になり
【強み】になるようなことを選んで
子どもの意見を尊重しながら決めています。
習い事の選択で重要なのが
その子はどんなことに関心があって
どんなことが得意なのか
子どもの強みを伸ばすために
子どもを【観察】することが大事
その子の強みを作っていくためには
強みの芽を親が見つけて
育てていくことが大事だと思うんです
「周りがやっているから」
「人気の習い事だから」
というポイントよりも
その習い事がその子自身の特性にあっていて
その子の興味関心の方向と一致して
【自信】と【強み】になる可能性が
あるかどうかを特に小さいうちは
一番近くで見ている親が
見極めてあげることが大切
「やりたい!」と本人がいうことを
やらせてあげるのは基本ではありますが
なかなかそれが上達しない場合
本人もやる気があがらなかったり
自信がつかなくて逆に劣等感に
繋がったりしてしまうのが難しいところ・・。
その子の良さを引き出せる
自信をつけさせてあげられることは
他にないだろうかと探索してみましょう
大人になっても
【強み】がないといと自分で思っている方も
多いと思いますが
それは「強みがない人」のではなく
「強みを自分で認識していないだけ」なんです。
「得意なこと」はなかなか自分では
気づけません。なぜなら、
「自分が当たり前にやってること」が
多いからです!
そいう言う時は周りの人に
「私の強みって何だろう?」と
ぜひ聞いてみてください。
周りの人の方が客観的に見ているので
【強み】をたくさん教えてくれますよ
自分をとことん見つめて【強み】を見つけたい
方はグループで取り組むこちらがおすすめ!
いま2か国の駐妻さんが5期生として
絶賛自分見つめ中です💛
↓↓↓
「得意なこと」を見つけ、認め、
「好きなこと」を引き出し、認める。
そして子ども自身が自分に誇りを持って
生きられるような関わり方
私は思っています。
お読みくださりありがとうございます。
世界のどこにいても
自分軸で自分らしく輝くママを
増やしたい。
あなたがはじめの一歩を
踏み出すために
そっと背中を押したい。
そんな思いでコーチ活動を
しております♪