こんにちは!

シンガポール生活終活完了

次はコロナ禍のタイを楽しみ切る!

駐在妻6年目NANAです。

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不定期にSG&BKK向けお茶会開催中♪

6/27バンコク向け開催!

 

 

 

博物館系が好きなので

「サイアム博物館」に続き

「バンコク国立博物館」にも行ってきました。

 

でもこちらはガチなやつなので

子連れではなく平日に行ってきましたウインク

 

 

 『National Museum

ADD:Na Phrathat Road, Grand Palace sub district, Phra Nakorn district

TIME:9:00am - 4:00pm

  ※月曜と火曜&祝日はお休みなので注意!

 

 

ボランティアで日本人の方が

されているガイドツアーが

ずっとコロナでお休みされていたのも

5月からついに再開✨

 

こういうニュースを聞くと

日常が戻りつつあると感じられて

嬉しいですね照れ

 

 

ちょうど博物館に行こうと友達と

話が出た後に、その発表がされて

参加したかったのですが

日程が合わず断念💦

今回は自分たちだけで行ってきました。

 

 

 

まずは窓口で入場料を払って一番手前の

展示からスタート。

 

【入場料】

大人:200THB

 

 

 

敷地はかなり広く

建物が複数に分かれているので

一つ一つ見ては外に出るので汗だく。

 

これはとてもじゃないけど

我が家の子どもたちはやっぱり無理だ💦

 

 

 

黄金に輝くタイの建物は

やっぱり青空に映える✨

 

 

 

外壁を改装中でしたが

仏像が安置された部屋の壁画が荘厳。

仏陀の生涯について描かれているのかしら?

一つ一つの絵が異なっており

ちゃんと説明を聞きたくなりますね~。

 

 

 

こちらの建物ではタイにおける出産や育児に

関わるものが展示されていました。

簡単な説明が英語訳でもついていますが

それだけだと想像がつかず

やっぱり日本語訳がないと「?」で終わりますね・・

 

 

 

一番奥にある大きな建物がメインの展示と

いう感じでした。部屋がいくつもに分かれていて

テーマに分かれた展示がされていました。

 

ゆっくり見て回っているとあっという間に

時間がたってしまっていて、かなりの規模です!

 

 

 

お神輿のように担いで

王様を運んだもののようですね~。

全てがキラキラで神々しいキラキラ

 

 

 

戦いの歴史についての部屋。

昔は馬に乗って戦うだけでなく

象に乗って戦っていたようです。

高い位置から攻められるからいいのかな?

でも走るのは馬より遅そう?

 

 

 

いかにもタイらしい仮面がずらり。

タイ舞踊するときに被るもののようでしたが

これ、夜見たら卒倒するねあせるあせる

 

 

 

陶器もたくさん展示されていました。

色彩が鮮やかで、装飾も細かくて美しい!

貝を使って繊細な模様を形作る

大きなつぼや、ドア、タンスなどもありました。

 

 

 

展示の中でも奥の奥の場所に鎮座している

壮大な扉!

これは国宝級の手彫りの門なんですって。

今は鳥居のような部分だけになっている

ジャイアントスイングのものらしい!

一見の価値ありですねびっくり

 

 

 

大きな倉庫のような建物には

現王朝の歴代の王の葬儀で使用された品々を

見学することができ、これはすごかった!

 

2017年10月に行われたプミポン前国王の

葬儀で使用された山車も見ることができて

その時の映像も流れていてとても厳かな

様子が見られました。

 

日本では葬儀と言えば”黒”ですが

タイはやっぱり金と赤なんですね。

 

 

普通に見て回るだけで3時間でも

足りないくらいでした!

 

日本語ボランティアガイドさんは

3時間で効率よく説明をして回ってくれる

そうで、できたらもう一度行ってみたいな。

 

 

6月の予約は募集早々に満席となったようです。

気になる方はFacebookにガイド開催日の案内が

されるようなのでチェックしてみてくださいね。

 

ガイドになるためには

数か月かけて勉強をして1年ぐらい

かけてようやくデビューできるそうですが

これもやりがいのあるボランティアですね✨

 

 

 
タイの国立博物館のレポでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

どなたかの参考になれば幸いです。