こんにちは!

シンガポール生活終活完了

次はコロナ禍のタイを楽しみ切る!

駐在妻6年目NANAです。

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雨季に入り週末のお天気が予想できない

のでなかなかプールや公園などの

予定を立てづらくなってきました。

(ふたを開けたらピーカンということも‥)

 

そこで、天気に左右されない

博物館へ行ってみることに。

 

 

子どももせめて興味を持ってくれるかな?

と思ったのがこちら。

 

子どもの友達4組で遠足みたいに

行ってみました♪

 

 

 『Siam Museum

ADD:4 Sanam Chai Rd. Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon

MRT: Sanam Chai駅徒歩2分

TIME:10:00am - 6:00pm
Closed on Mon.
HP:https://www.museumsiam.org/

 

 

直結ではないですが

敷地内に地下鉄からの出口があるので

多少の雨でも行きやすい場所ですね。

 

 

 

【入場料】

●Adult 100THB

●Student 50THB

●15歳以下&60歳以上 Free

※大人5名以上のグループは50%以下

 

一応大人はワクチン証明を提示しました。

 

 

 

建物入って左に進み、受付にてお支払い。

 

 

 

ここでオーディオガイドを借りることが

できました。

昔の携帯電話みたい?

なかなか時代を感じさせますね~。

 

展示ごとの数字を入力すると日本語での

説明が始まります。

翻訳機で訳したであろう日本語を

タイ人が読み上げているので

表現が微妙で・・わかりづらい点は

いなめません(笑)

 

 

 

展示のテーマは「タイネスとは何ですか?」


タイ人の特徴や文化、習慣、表現など

はどんなものがありますか?

 

そして過去と現在を見ながら

それはどこから来たのですか?

 

という問いに答えようとしていました。

 

 

 

 

博物館の一部はインタラクティブな展示と

なっているので子どもも多少は楽しめました!

 

引き出しを開けたり、本をめくったり、

ビデオを見たり、ゲームをしたりして、

タイについて様々な視点で伝えようとしてますね。

 

 

 

 

 

王様が座る台座も展示されていました。

キラキラ、豪華絢爛✨

 

 

 

時代を超えたタイの服やファッションの変遷を

マネキンたちが伝えようとしてくれている展示。

なかなか面白い照れ

そしてなぜか、マックおじさんまで(笑)

 

 

 

タイの食についての展示では

真っ白なお皿を指定の場所に置くと

タイの有名な料理の説明が出てくるといった

デジタルな展示も。

 

 

 

タイの風習を知るという展示室では

昔ながらのタイのボードゲームやパズルで

遊べたり、卒業式のスタイルを真似できたり

飽きさせない工夫がってよかったです!
 

 

 

 

なぜか最後に、変身写真で撮影できる場所もキョロキョロ

 

 

 

といっても、そんなにたくさん衣装はなくて

タイ衣装はわかるけど、普通のワンピースとかも

あって、タイらしいのか?と疑問な服も・・

 

まぁ子どもたちは女子なのでなんでもいいから

着替えて写真撮ってワイワイやってましたよ~。

 

 

 

受付の隣にはお決まりの

ミュージアムショップあり。

 

 

 

タイらしいマスキングテープやシール

ボールペンやTシャツまでいろいろ販売されていて

お土産には確かにいいかも!

 

 

 

 

博物館鑑賞の後はきっと疲れているだろうから

スイーツでも食べるつもりまんまんで

敷地内にあるカフェへ。

 

「elefin coffee」

 

こちらのチェーン自体は有名なコーヒー屋さん

なのですが、期待していたスイーツメニューが

ないというオチ💦

 

 

 

お客さんそんなにいないのに

飲み物が全員分出てくるまで時間がかかり

子供たちはお腹空いたわ、ドリンク来ないわで

文句を言い始めた泣

 

まだ観光客が戻っていないから

通常ほどの気合で営業していないのだろうから

仕方ないのでしょう・・。

 

 

 

 

気になっていた「サイアム博物館」は

子どもの年齢にもよりますが

まぁまぁ子連れでも楽しめる場所でした!

 

他の楽しい予定や美味しいスイーツと

組み合わせれば、子供も行ってくれるかも!?

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

どなたかの参考になれば幸いです。