こんにちは!

シンガポールに旅行に来たら、女子なら必ず行きたいと思うのがカトン地区ではないでしょうか。可愛らしい街並みに雑貨、街歩きだけでも楽しいですよね~。

特にJooChiat(ジューチアット)エリアは保存地区に指定されており、パステルカラーのプラナカン建築が立ち並ぶノスタルジックな雰囲気が人気。

でもちょっとシティエリアから遠いので、短期間の旅だとなかなか行けなかったり。

 

今回、カトン初めてのお友達を午前中の半日コースで案内したので、そのルートを参考にレポートしますね。

良かったら女子旅の参考にしてくださーーいウインク

 

 

フォトジェニックなKoonSengRoad

 

朝9時出発、シティエリアからタクシーで「KoonSengRoad」へ。

歴史のあるショップハウスが道の両側に立ち並ぶフォトスポットです。

最大の見どころは、最初に見てしまいましょう!

スコールも多いシンガポールですから、いつ大雨になるかわかりませんからっ。

もし、雨が降ってない日ならば、天気が良いうちに、そして暑さが厳しくなる前がおすすめ。

 

カラフルさ、彫刻やタイルの美しさ、どれとっても絵になるラブラブ

写真を撮るだけなので、滞在時間15分程度でしょうか。

皆さん住んでいらっしゃるので失礼のないように、静かに・・。

 

 

 

朝食はプラタ!

 

朝食は人気のこちらのPlata屋さんへ。

「Mr&Mrs Mohgan's Super Crispy Plata」

ADD:300 Joo Chiat Road( Dunman Food Centre)

 

 

KoonSengRoadのはす向かい、JooCiatStreetを挟んで向かい側の角にある青い看板が目印のコーヒーショップの中にあります。

 
 
名前の通りMohgan夫婦が切り盛りしているお店。
いくつかあるストールの中でも、ひときわ人気なようで、行列を避けるためか、オーダーは番号制。奥様にオーダーを伝えて、番号をもらい、出来上がったらその番号を電光掲示板で知らせるという、ストールにしてはハイテク!?
 
 
番号が表示されて受け取る際にお支払い。
デニッシュのような「coin plata $5.0」と 「bababa plata $4.0」にしてみました。
サクサク、もちもちでとっても美味しかったです爆  笑
カレーなしでいいぐらい。それだけで味わい深いplataですね。
また食べたい!!
 
 
 
JooCiatStreet散策
 
そこからJooCiatStreetをEastCoastRoad方向へ歩いて散策へ。
この道路名は、このあたりの土地を持っていた同時の地主さんの名前らしいです。
昔ながらのショップハウスが並ぶ道沿いにはオシャレなカフェや雑貨店も。
 
まず、お目当ての1つ目はこちらの「THE AC」
センスの良い品が揃うセレクトショップで、よくpop upにも出店してますよね。
 
雑貨からインテリア、服やバック、見ているだけでもテンションUPアップ
 
 
そして次がこちらの「cat Socrates」
ちょっと店構えは目立たなくて見つけづらいですが・・。
このエリアの草分け的存在で、ローカルデザイナーによる雑貨やお皿、本やポストカードなどが並んでいます。(最近チョンバルエリアにもオープンラブ
 
カトンにふさわしく、プラナカン柄のコースターや食器、テーブルウェアやノート・トートバック、ポストカードなどの雑貨が並び、プラナカン柄やシンガポールにちなんだ雑貨も多く、女子のお土産には最適ラブラブ
 
そして、店名の通り、猫にちなんだ雑貨やバスマットなどもあり、猫好きにはたまらないのですが、それだけではないんです!
本当に店内に猫ちゃんがいましたニコニコ
ピアスなどが並ぶ、日当たりのよいばしょをちゃーーんと陣取って日向ぼっこイエローハーツ
 
途中で小腹がすいたら「D’Bun」という中華菓子のお店もあり。
ゆで卵が入った肉まんやミニパイナップルタルトなど、昔ながらの優しいお味。
 
 
EastCoastRoadにぶつかったら右へ。
青い壁が目を引く、ガイドブックには必ず載っている「Rumah Bebe」へ。
プラナカンタイルが埋め込まれた店構えは、写真映えしますよねキラキラ
プラナカンビーズ細工を後世に伝えるため、手の込んだビーズの素敵なグッズを販売していたり、教を開いていたり。
隣の「Rumah Kim Choo」も必ず寄りたいお店なんですが、訪れた2019年10月時点では1階は改装工事中で、2階だけオープンしていました。
陶器や、雑貨などお手頃なお土産品が販売されています。
ニョニャ菓子を店頭で販売しているので、おやつに購入。
(プラナカン陶器を安く買うなら窯元へ!→★過去記事へ飛びます)
 
 
寺院も覗いてみよう
 
買物の次は、ヒンズー教寺院「Sri Senpaga Vinayagar Temple」へ。
青空に高くそびえたつゴープラムは圧巻!!
中に入って見学することも可能ですが、履物を入口で脱ぎましょう。
 
image
 
元祖ラクサを食す
 
散策でお腹がすいてきたら、カトンラクサの有名店でランチ。
寺院からすぐに、EastCoastRoadを渡る歩道橋があるので、それを渡りそこから直結するローカルモールの1階にあるラクサ屋さんへ。
「MarinPlade Laksa」(過去記載の記事へ飛びます)
 
 
サイズが小・中・大とありますが、小腹を満たすなら小で十分。
ここのラクサ、やっぱり大好きだわ~。
とってもクリーミーで美味しい!
 
 
カトンラクサといえば、もうひとつ 「328KatonLaksa」
寺院からすぐの角に、とっても目立つ店構えなのですぐわかります。
シティ内にも数店舗出店している人気店なのですが、私は、アサリがあまり得意じゃなく・・
 
アサリのダシがよ効いたスープがお好みの方、ぜひお試しください!
 
 
昔の食堂メニューが味わえるカフェ
 
歩いたし、お腹いっぱいだし、食後はちょっとカフェでまったり。
「Sinpopo」
ADD:458 Joo Chiat Rd.
 
JooChiatRoad沿いなので少し戻りますが、角を曲がったらすぐのあたり。
昔ながらのプラナカン料理をカフェ風にアレンジした、レトロとモダンが融合したお店。
 
店内はとっても落ち着くオシャレな雰囲気照れ
スイーツも、パンダンリーフを使ったタルトや、グラマラカケーキ、ドリアンのお菓子などなど、ローカルらしさのあるものが多く、ドリンクもロンガンやカラマンシ―を使ったものなど、ユニークなものが揃っていました。
 
歩いて暑かったのもあり、ラクサ後に口の中をさっぱりしたいのもあり、さっぱり「Sng Nuay Pop(サワープラムジュース ) $5.0」をオーダー赤ワイン

カトン街歩き、いかがでしたでしょうか?
3時間程度のルートで、結構満喫できますよ~音譜
この後、タクシーで移動すれば、午後も十分に観光できるので、おすすめです♪
 
 
自分で回るのはちょっと・・とご心配な方は、JTBのツアーや、チケットサイトVoyajinのツアーなどもありますので、上手に組み合わせて旅のプランニングしてみてくださいね。
 
★Voyajin SNS映え必至スポットを巡るツアー★
午前中にカトン地区を観光(KoonSengRoadと雑貨店)して、チャイナタウン・リトルインディアまで観光、チキンライスのランチもついている1日コースなら効率よく回れますね
爆  笑

Voyajin公式サイト(フォトジェニックツアー)へ

 
 
旅のプランについて、NANAに直接ご相談してみたいな、という方がいらっしゃいましたら、トラベルコのロコとしても登録していますが、ひとまずアメブロでお気軽にメッセージくださいませ!