私のブログ、かなり更新が追い付いてません汗

更新できていなかった旅記録にようやく手を付けました!

 

インドネシア/ビンタン島タイ/プーケット島マレーシア/ペナン島と、シンガポールから近めの島リゾートを1年かけて攻めてきました。直行便があり、移動が3時間程度、空港から近いリゾートにのんびりステイが、子供ができてからの我が家の旅スタイルです。

本当は、一日街歩きしたり、遺跡や秘境に行ったりしたいけど・・子連れには厳しくて。

 

それでも、世界遺産好きの私としてはアジアにいるうちに行っておきたい世界遺産を組み込むプランを検討OKペナン島ジョージタウンに続き、子供が喜ぶビーチとわたしが行きたい世界遺産がセットで行ける場所を見つけました!

 

それが、今開発真っ最中のベトナムビーチリゾート地、「ダナン」

そして、そこから車で行ける世界遺産の古都「ホイアン」です。

 

日本からは成田から直行便で5時間45分のダナン。

シンガポールチャンギ空港からダナン空港まではシルクエアーの直行便で○時間程度。

空港からダナン中心地&ビーチには20~30分程度とアクセス良好。

ダナン市街地にも観光スポットがそれなりにあるのですが、水や食事などの衛生面の不安もあり、子供が興味を持ってくれないのもあり、結局はいつも通り、滞在中ほとんどの時間をホテルリゾート内で過ごしました。

 

ホイアンは、家族が乗り気じゃなかったら1人でも行ってしまおうと思っていたのですが、意外にも子供達も楽しんでくれて、街歩きが本当に楽しかったルンルン

 

世界遺産の旧市街地エリアへの入場はチケットが必要。

必要なのは7:30~21:30までの間で、1枚のチケットで5カ所の拝見チケット付き。

チケット売り場を見つけて、こちらでまずはお支払い。

 

ホイアンはランタンの街。

夜が素敵ですが、青空にもカラフルなランタンは映える!

乾期のダナンはシンガポールと違って本当に雨が降らないんですよ。

滞在中本当に一度も雨は降りませんでした。

 

古き良き建物を活かしてレストランやカフェ、ショップになっていて風情がありつつ、オシャレなお店も多くて、本当に素敵な街並みキラキラ

 

観光スポット的な歴史ある場所も多く、本来ならそこを巡りたいところですが、子供は全く今日もを持たなかったので・・通りすがりに見たここだけ記念にパシャリ。

「来遠橋」は1593年に日本人が造ったそうで「日本橋」とも呼ばれ、日本人町と中国人街を結ぶ木造の太鼓橋だそうです。

平日なのに観光客がめっちゃ多かったなぁ。

 

おっちゃんが漕ぐ自転車の前に乗り、市内を回れるこちらの「シクロ」も人気アクティビティのようで、乗りたかった―!けどベビーカーどうするんじゃーDASH!ってことで断念。

市内は歩いて散策できる広さではあるのだけど、見た目が似ている道ばかりで、さっき見たお店に戻りたいと思っても戻れなかったりして、グルグル回ってました笑い泣き

 

16~17世紀に「海のシルクロード」の中継地として発展したホイアン。

海から繋がるこの「トゥボン川」も当時は交易の場だったのかしら。

この川をボートに乗ってクルーズするのも人気アトラクションらしいビックリマーク

呼び込みのおばちゃんがしつこーい!

私たちは乗りませんでしたが、実際に乗る時は値段交渉が必要みたい。

その向こう側は「アンホイ島」で、レストランやカフェ、ランタンショップが多く集まるエリア。

 

可愛いサマードレスや、雑貨や、お皿や、帽子や、バックや、とにかく、女子うけする可愛いショップばかりで、もう全部入ってみて回りたいものばかり!でも、そんなにゆっくりできない立場の私は、いいなと思ったものは買う!って感じでさささっとお買い物。

だって、シンガポールより断然安いんだもの爆  笑

服や靴を自分に合わせてオーダーメイドもできるので、ゆっくり滞在したかったなぁ。

 

18時を過ぎて、ホイアンを味わうメイン時間へ突入。

ふんわりとした明るさの色とりどりのランタンは風情があるわ~。

 

夜になると、川に灯篭が流れ始めて幻想的キラキラ

灯篭流しがを自分でもできるそうで、上の子がチャレンジ。

ろうそくに火をつけた灯篭を長い棒の先にあるかごに乗せて、川にそーっと流す。

まさにラプンチェルの世界だわ~。

 

橋で渡れる対岸のアンホイ島のレストランの周りにこんな風に、大きさやデザインも異なる美しいランタンが飾られていて、とってもきれいビックリマーク

 

夕食は川にうつるランタンが見えるこちらのお店で。

良質のコーヒー豆を自家焙煎して提供する、旧市街地内に3店舗を展開する人気のオシャレカフェの系列のビストロ。「Hoi An Roastery BISTRO」

 

ベトナム料理をいただいた後に、忘れずにベトナムアイスコーヒーをコーヒー

昔、ホーチミンで飲んだ時は、甘くて飲めない!と思ったけれど、すっかり多めミルクのシンガポールコピを飲み慣れてしまった今は、この甘さが絶妙で美味しかった(笑)

 

すっかり夜のホイアンも満喫して、21時近くにタクシーでホテルへ。

世界遺産の街歩き、子供達もよく飽きずに付き合ってくれました。

母はもう満足ですよ~ありがとうラブラブ